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事業の発想的な部分とリスト

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【SEOマーケティングの未来を読む~クレアネット通信vol.22】
  2009.7.7

 「事業の発想的な部分とリスト」

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■ 1 無料動画再生ソフト GOM PLAYER
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  Name

おはようございます。クレアネットの谷です。

  「動画を録画したい、動画の一画面だけキャプチャしたい・・」
  

  動画が増えてきましたが、DVD見ているといろいろ他にもしたくなる
  衝動が出てきます。
 

  ●  無料動画再生ソフト GOM PLAYER

  動画をiPODに落としたりキャプチャ取ったり、無料なのにかなりのオススメ。

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■ 2 メディア掲載情報 
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  ■bplatzpress(ビープラッツプレス)掲載されました。                    
  毎月6万700部発行、大阪市内の各主要施設、地下鉄の駅等で配布中の
  「bplatzpress(ビープラッツプレス)」に掲載されました。
 
  ■ラジオ関西「谷敦のジャスト・フォア・ユー」 にゲスト出演                     
  ラジオ関西「谷敦のジャスト・フォア・ユー」
  ~関西経済を熱くする、魂のメッセージ~番組にゲスト出演しました。

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■ 3 事業の発想的な部分とリスト
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 ● webという仕事、集客=マーケティングとしてSEOをしていると
   様々な方面からお話をいただきます。

  
   SEOはわかった、サイト制作もわかった、マーケティングも理解した、
   ただ人員と時間がなく継続的な対応が出来ない点がネックだと言う場合もあり、
   いただく相談はサイトからの売上はプロフィットシェアできないのかと。

   こっちで行う部分はネットの集客及び運営、
   お客さんにはクレーム対応などの接客面について、
   これで相互補充し合うのはどうかということです。

   こういった場合にも、事業としての核となるべくいろいろな事業を
   検討していますのでお話を興味深く聞くわけですが、
   この場合の簡単単純に言うと当社のポジションは

   「web営業のアウトソーシング」

   い近いところにあるのではないか、と感じています。

   アフィリエイトやドロップシッピングをもっと強化した事業、
   というポジションがイメージに近いかと。

   ネットに関わってweb制作を行っていく以上、ユーザビリティやライティング、
   デザインというweb自体の「モノづくり」はこだわりますが、
   webはあくまで媒体と考えればその他に何か生み出すことには
   個人的なこだわり以外の部分にはそれほど大きな価値が出てこないわけです。

   広告費用の総額として媒体と制作、うちではSEO(媒体)・制作どっちも行いますが
   媒体に大きな費用をかける必要があることは、
   総額の制作費用と媒体費用どちらが大きいかを調べれば顕著なわけです。

   
 ● 電通発表文章:引用

   「インターネット広告費(媒体費+広告制作費)は前年比116.3%の6,983億円で、
   総広告費に占める割合は10.4%となった。媒体費は前年比 117.0%の5,373億円
   (うちモバイル広告費は913億円、検索連動広告費は1,575億円)。
   また、広告制作費は1,610億円で前年比 114.0%となった。」
  
   
   
 ● いい感じのサイトができた、すばらしい制作品ができた、
   けど売れない・・という場合には露出が足りない場合や適切なリストに情報が到達していないわけです。

   
     リスト × クリエイティブ × オファー

   は広告の三大要素ですが、クリエイティブ要素は十分だとしても、
   そもそもリストが間違っている可能性があれば、リストに到達していない可能性があるわけです。

   
   パソコンが最近は値下がりしてきてますが、デルでコア2デュオのノートPCがとうとう3万円台で
   出たらしく、これは会社にDM来てました。ちょっと見入ってしまいましたが、これは
   「適切なリストに送った」証拠です。

   
   サイトのアクセス数が1日5とか10の場合なら、
   まずはこの適切なリストに情報伝達することをオススメします。

   
 ● 興味あるものに適切な情報を伝達できる→検索経由のユーザーにオファー
   という流れが見えるわけです。

   リスト構築には名簿屋から購入であったりなんにしろコストはかかるわけです。
   コストを何に使うのも勝手ですが、優良リストの構築の価値は何にしろ高いですし、
   その方法の1つが検索エンジン経由といえます。

   先ほどの営業アウトソーシング的な部分も、「ややこしいから全部やっておいてね」

   的な発想の丸投げは好きではないですが、「時間がないからやっておいてね」は分かります。
   時間コストを買えばいいわけです。
   一種プロに任せる意味で投資信託に似ているイメージでしょうか。

   1つのwebのアウトソーシングとしての地位に、クライアントとの末永いお付き合いの方法がある、
   もしくは見える、そのコアにSEOがある、イメージが抽象的ですが実は既にスタートしております。

   「web営業のアウトソーシング」。末永くお付き合いできるためにも。

   そういった内容のご相談があればぜひともよりご相談ください。
  

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■ 4 マクドナルドでの勉強風景と13年前
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 ● 先日夜遅くにどうしても考えたい事項がありマクドナルドで
   コーヒー片手にあれこれ日記にメモをしていたのですが、
   周りを見ると試験中の学生だらけ。

 ● そういえば7月の初旬は1学期の期末試験シーズンだったなと、
   ふと感じたのですが、私にももちろん試験、
   また受験生シーズンというものがありました。

当時18歳、地元和歌山の片田舎で勉強していたあの頃は、
   夢も希望は具体的ではなくてただ目の前の受験で合格することだけ没頭していました。
   幸いにも受験自体は奇跡的に何とか桜咲く受験になったのですが、
   思い起こせばあの受験から13年。

   法学部 → つぶしが利くかも。
   大阪 → 近いから
   

   そのほかの理由はあまりありません、後は目の前の問題を解くだけ。
   気合と集中、そんなものです。
   
   
   「何で試験でいい点取らなきゃいけないの?」
   →それが学生の仕事だから。
  
   目の前のことにまずは没頭して執着して愚直に取り組む。
   そんな繰り返しですね。今も昔も。

  
   会社もまだまだ。ビジネスマンとしてもまだまだ。

   (次回につづく)

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