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できないことをわかるため。

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勉強をするから不明点が出る。
不明点が出るから更に勉強する。

勉強をはじめないと、不明点すらでないので
何もわからないままで終わってしまいます。

【SEOマーケティングの未来を読む~クレアネット通信vol.7】—-2008.11.20
                     
毎月2回月初めと月半ば発行(いいネタがなければ発行が遅れます)

おはようございます。株式会社クレアネットの谷です。
いまやほとんどの方が使っているインターネット。
そのインターネットビジネスを行う際に、ほとんどの方が悩みに直面しています。
 
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 「なんでうちのサイトは・・・」 悩みを持っている方のみお読みください。
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1  ガンバとスポーツビジネス
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先日ガンバ大阪と対アデレード戦を見に行ってきました。

このアジアチャンピオンズリーグはアジアで1番のサッカーチームを決める大会で、
水曜日の7時のキックオフにもかかわらず万博陸上競技場にはガンバの勝利を
願うサポーターがたくさん集いました。

試合が始まる前から熱気がすごくて、ゴール裏に控えるカメラマンの多さも
普通のJリーグの試合とは比較にならないくらい多くて試合の期待が伺えました。

観戦場所は以外に知られてないですが、経験上バックスタンドのど真ん中が最も
見やすいポジションで、ちょうといい高さから試合を俯瞰の目で見れる場所。

AFCの旗や日本サッカーのロゴ、ヤタガラスの旗にガンバの旗が掲げられていて
試合の雰囲気や格調が高まった感じでした。

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【ガンバの勝利】

で結局ぼくが応援に行った試合は3-0で勝利で盛り上がったのですが、
先週オーストラリアで行われたアデレード戦にガンバ大阪が勝利して、
ホームとアウェイ2戦とも完勝しアジアでナンバーワンになりました。

アジアのクラブチームが何千とある中でのナンバーワンなので
ある意味甲子園での優勝と同じくらい価値があるものです。

ところでガンバといえば、ブログのほうにも、
オンラインだけで完結するチケット購入方法が買いやすいと書きました。

当たり前ですがガンバなどサッカーチームはお客さんがスタジアムに来ることで
収益が確保されるビジネスで、スタジアムに行くことによって

 ・観客のチケット購入収益
 ・グッズ商品販売収益
 ・スポンサーの広告収入

が増えます。まずは観客が入ることによって全てがうまく回っていく、
こんなイメージでしょうか。

Jリーグで最も観客動員数が多いのは浦和レッズで、
また収益も多いのが浦和レッズです。

目標は「お客さんをいかにして万博に連れてくるのか」
をメインにして考えると全てがうまくいくわけです。

以前にバルセロナという世界で有名なスペインのチームに行きましたが、
スタジアムは7万人が入る3階立ての素晴らしいスタジアムで、
試合はほぼ満員の状態でした。

もちろんバルセロナのスタジアムの外には記念館や
グッズ売り場などいわゆる観光客が楽しめる場所が満載で、
いろいろな場所でしっかりと収益をあげる仕組みを作っています。

「まずスタジアムに来ていただければ・・・」

ネットの場合はこの発想でいくとまずは

「サイトに来ていただければ・・・」

です。サイトがにぎわうことによって目的であるサイトからの
・お問い合わせ
・資料請求
・商品購入 などにつながります。

お問い合わせがあることによって提案の機会が生まれたり、
資料請求によって次のアポイントに繋がったり、
商品購入があることによって、リピーターのファンが増えるといった
次の段階に進みます。

サイトに全く人が来ないと何にも始まらないんです。

そんな感じに思っていると、強いガンバ、楽しいガンバ、
見ていて面白いサッカーのガンバはコンテンツの充実度からリピーター
が多いサイト、こんなイメージに感じてしまいました。

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【編集後記】

結局ガンバ大阪の成功を見ていると、願わくはもっと盛り上がってほしい、
と考えているフットサルもビジネスの成功の方法論が見えてくるんですね。

なんだそりゃ?と言わないでくださいね。
フットサルリーグ=Fリーグの大阪のチームです。

いかにしてチームに魅力を感じてもらい、そしてスタジアムに来ていただけるか。

マーケティングはシンプルな目的設定のうえで手段の有効性を検討する、
御社の業務はBtoB(企業間取引)、BtoC(消費者相手の取引)、
BtoBtoC(企業が消費者相手に商売するのを手伝う取引)、
どれでもシンプルな目標設定、まずはそれに尽きます。

だからこそ「エポキシ樹脂」のアピール方法を考えた内容が、
「大物金属加工」の売り方に応用が効いたり、
「製氷機をいかにして買取できるか」のサイト制作が
「ブランド品買取」のユーザー想定に応用が利く、そんな感じがしました。

ちょっと今回はふわっとした話でした。

(次回につづく)

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2  厨房機器買取63リサイクル様 : 10月31日一般公開
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 厨房機器買取を狙いとしたサイト。
 
 厨房機器買取:中古厨房機器買取は大阪の63リサイクル様。
 現在サイトは販売中心サイトなので、買取用に別サイトを立ち上げ、
 買取希望ユーザーのネット集客を図っています。
 
 買取希望=廃棄処分したい、ニーズなので成約率は非常に高く、
 集客から問い合わせあって訪問見積りすれば、「まず負けない」という成約率なので、
 この集客から問い合わせをもっと増加させたい、とのニーズでした。

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 【より多くの集客を図るために】

サイトはひとつの広告媒体です。
今のサイトに満足している、だからこそ、ターゲットの異なるユーザーには別サイトで
リーチをかければアクセスアップから成約率増加を狙うことができます。
現状のサイトに満足しているがそれ以上の方法を模索しているという方、
ぜひご相談ください。

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