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成人式は一生に一回、参加してない組からの意見

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『SEOマーケティングの未来を読む vol.171』
「成人式は一生に一回、参加してない組からの意見 」

【1】成人式出てない・・。

今回は晴れの日とりあげてみますが、
成人式にそもそも出ていないので、思い入れが弱めです。

自分の経験価値がないとどうも気付けないのは

「育児大変やねん」

「外での食事が散らかるねん」

「たかいたかいしすぎて腰が痛い」

などを経てようやく気付く

「お父様お母様、ここまで育てていただき感謝です」

と全く同じかと。

■ ハレノヒさん ウェブアーカイブで公開時の過去サイト

 ハレノヒさん サービスサイト

成人式出てないのは、私のときには15日とか決まってたので
その翌日から必須の試験が2科目あって、帰ってる暇も余裕もなかった大学2回生。

今考えると、「無理してでも帰った方がよかったな」と思えるのですが、
当時は必死だったので余裕なし。

そこから、正月3日に成人式やるとか、三連休になるとか、なんか
ちょっと羨ましいように変化を経て今に至っていますが、20年前に想いを馳せてみました。



【2】 WEBマーケティング4コマ漫画 毎週金曜日更新

■ 第286話
採用面談での質問
仕事や業務の改善は必須です

■ 第285話
メルカリ経済圏
メルカリなど、便利なサービスは、企業がビジネスとして使用することもあります。

■ 284話
曲によるマーケティング
マーケティングにおいて印象に残る曲は重要な意味を持ちます。

 

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成人式は一生に一回、参加してない組からの意見

ここからは本題、ハレノヒの話です。

一生に一度の成人式。

新しい門出を晴れ着で迎えるこの大切な日のために、晴れ着や着付け、撮影を1年前から数十万円も支払って予約。

しかし式当日、一週間前に指定された会場につくと、会場はもぬけの殻でスタッフもいない。

店側とは連絡もつかず、店舗は閉まっており、手元には晴れ着も何も無い。

そんな状態になった時の女性は、一体どれだけのショックなのでしょうか。

8日の成人の日に、東京都内や横浜市でそんなトラブルが300人規模で発生し、Twitterでも多数の被害報告がされていました。

被害にあったのは、東京都八王子市や横浜などに店舗を持ち、着物の着付けやレンタルを手掛ける「はれのひ(harenohi)」という業者と契約した新成人。

被害にあった新成人の中には、別業者への手配が間に合わずに晴れ着姿を披露することもできず、落胆のあまり成人式に出ないで帰ってしまった人もいたそうです。

晴れ着や着付け、撮影などすべて込みで20万以上、中には2年前から予約し60万円以上かかっているケースもあり、被害に遭った新成人や母親の嘆きと怒りは大きく

「晴れの日を悪用するなんて許せない」
「一週間前には普通に対応していたクセに」
「せっかく買ってくれた母に申し訳ない」
「娘がかわいそうだ」
「一生に一度の成人の日を台無しにしたharenohiを絶対許さない」

と怒りを露わにする新成人や母親の姿もあったそうです。
今回はこの「はれのひ(harenohi)」の話です。

 

成人式の日に起こった突然の悪夢

横浜市中区など計4店舗を展開している、振り袖販売やレンタル、晴れ着の着付けを手がける
「はれのひ(harenohi)」。

この業者と契約した新成人から、成人式当日に「はれのひ(harenohi)」が行方をくらました、店に行ったが誰もいない、店側とも連絡が付かない、といった相談が警察などに寄せられ、twitter上でも被害報告が相次ぎました。

式当日の8日に約200人に着付けをする予定だった横浜市港北区のホテルの会場は、いつまでたっても業者は来ないし、購入したり店に預けていたりしていた振り袖も届かない、店側とは連絡もつかない、でパニック状態だったそうです。

成人式当日の8日朝の時点で、すでにどの店舗の電話も繋がらなかったそうで、着物を店舗に預けていた女性が着付けのために式当日の午前4時に店を訪れたところ、店内は真っ暗でカギもかかっておらず、誰もいなかったそうで、同じように訪れた30人くらいの人が店の前で集まっていたそうです。



 

被害規模は計300人、被害総額は数千万円

成人式当日に行方をくらませた「はれのひ(harenohi)」の被害者は、横浜市、東京都八王子市、茨城県つくば市、福岡市の4店舗の計300人以上。

「はれのひ(harenohi)」のサイトでは、振り袖の購入は19万8000円から、レンタルは9万8000円からとなっており、追加オプションを利用することも考えれば、1人あたり数十万円を支払っていたケースが多いとみられるため、被害総額は数千万円に上るとみられています。

 

「はれのひ(harenohi)」とは

問題になっている「はれのひ(harenohi)」とは、どんな会社だったのでしょうか。

信用調査会社によると「はれのひ(harenohi)」の創業は2008年10月ですから、約10年前ですね。

貸衣装や写真業などを手がけ、女性スタッフによるアドバイスや、女性カメラマンによる撮影が売りだったようで、従業員数49名。

2016年9月期の売上高は4億8000万円と公表していたものの、これは対外的なもので、実際には3億8000万円で当期利益は3億6000万円の赤字。

大幅な債務超過に陥っていたことが明らかになっています。

資本金も一部求人サイトなどでは1000万円と公表していましたが、1月9日に確認された商業登記簿では150万円だったそうです。

あと、ちょっと気になったのが、この会社は貸衣装や写真業だけでなく、経営コンサルティングなども営んでいたということでしょうか。

どういう所にどういうコンサルティングをしていたのでしょうか。

 

コンセプトは「思い出に残る成人式を迎えていただく」

「はれのひ(harenohi)」のサイトには以下のような謳い文句があったそうです。

「当社は『女性の美に貢献する』ことをコンセプトに成人式専門のフォトスタジオを運営しております。」

「お客様にとって“一生に一度”のイベントである成人式。」

「社員のクチコミにもあるように、お嬢様やご家族を含め、思い出に残る成人式を迎えていただくことが大きなやりがいに感じるお仕事です。」

「また、当社は、お客様だけでなく、働く社員にも笑顔でいてほしいですし、社員がイキイキ活躍できる会社にしたいと考えています。」

「そこで、2014年から人事評価の制度見直しを行ない、現在、新しい評価制度を導入し、運用を始めました。」

「これからさらに働きやすい職場づくりができるように、社員と一丸となって進めていきたいと思います。」

……悪い意味で、被害者の新成人には、忘れられない思い出になったでしょうね。

 

現金をかき集めようとしていた「はれのひ(harenohi)」の手口

「はれのひ(harenohi)」は契約を急がせるために、現金払いにした場合には各種のサービスを用意すると説明していたようです。

成人式を迎える娘をもつ家庭に1年以上前から勧誘をかけ、

「早めに準備しないといい着物がなくなる」
「クリーニング代を無料にする」
「翌日振り込めば9000円ほど安くする」
「大学卒業時のはかまも付ける」
「即決で現金払いなら5%引きにする」
「契約すれば東京ディズニーランドのチケットを贈る」

などと説明していたようですね。現金をかき集める必要があったのでしょう。

 

経営悪化していた「はれのひ(harenohi)」

「はれのひ(harenohi)」は従業員の給与と家賃のため15年9月期から2期連続で赤字を計上。

かなり以前から経営悪化に陥っていたようですね。

店舗の出店見合わせや撤退が相次ぎ、17年から一部の取引先への支払いも遅れていたようで、信用調査会社からの調査で1年ほど前から企業の信用度の格付けも下がっており「取引には調査が必要」とされていたようです。

店舗の家賃もずっと滞納していたため、施設から退去を求められていたようです。

茨城県つくば市の店舗があるショッピングモールの関係者によると、成人式の前日の時点ですでに本社と連絡が取れなくなっていたようです。

元社員の証言では、マネージャーからミーティングあると呼び出され、給料が払えない、会社に現金がないと言われたそうです。

給料の未払いに関しては、社長は従業員に対して「融資がうまくいけばどうにかなる」と話していたようです。

 

会場のホテルに支払えないと説明していた「はれのひ(harenohi)」

「はれのひ(harenohi)」は、本来なら年末までに支払わなければならない会場の使用料およそ100万円を支払っていなかったようです。

会場となるホテル側からの催促に対して、成人式の3日前に、いま支払うことは難しいが、使用料は当日払うので着付けは予定どおり行う、と説明していたようです。

しかし、成人式の当日になっても担当者も衣装搬入の者も誰も現れず、使用料も支払われなかったそうです。

その会場で着付けを依頼していた新成人は約200人。

そのうち100人弱は衣装を持参していたため別の業者を手配することでなんとかできたそうですが、かわいそうなことに、残る100人程は購入やレンタルした晴れ着が手元になく、晴れ着を着ることができなかったそうです。

 

フリマアプリ「メルカリ」に大量出品されていた謎の振り袖

インターネット上でフリーマーケットのように品物を売り買いできるアプリ「メルカリ」において、成人式の約2カ月前から振り袖などが大量に出品されていたことに気づいた人物がtwitterにその事実を投稿し、騒ぎになりました。

出品されていたのは、振り袖などが1万円程度で、長襦袢と振り袖、袋帯、帯締め、帯揚げの5点セットで8万7500円など、1万円台から8万円台で大量に出品されていたようです。

出品者のプロフィール欄にはリサイクルの着物を出品していると説明があり、商品説明には成人式の前撮りやカタログ撮影などに数時間のみ使用した新品同様の美品、とあったそうです。

10万円を超えるものはなかったそうですから、振り袖としては手頃な値段で出品されていたようですね。

当然、「はれのひ(harenohi)」の関係者が出品しているのではないのかとの憶測がインターネットで飛び交いました。

メルカリ側は「そのような事実は確認されていないが禁じられている法人利用の可能性がある」とし、これらの出品画像は非公開にされ、現在では閲覧不可能になっています。

その上で、商品の入手先や本人確認を行っていくそうです。

また、楽天の子会社が運営するメルカリと同様の楽天フリルにも、メルカリのアカウントと同名のアカウントで、振り袖や草履など合わせて31品が出品されていたそうです。

 

業者に応援要請

成人式に楽しみにしていた晴れ着が着られないなんて、本当に災難で同情します。

「はれのひ(harenohi)」の店舗の近くにある心ある着物店や美容室は、予定していた会場や店舗で晴れ着を着ることができなくなってしまった新成人向けに、可能な範囲で対応させて頂きます、と公式twitterで情報発信しており、そのために晴れ着を着ることができた新成人もいたようです。

被害報告や被害者への援助、関係者と思しき人物の手がかりなどがtwitterでやり取りされているのが興味深いですね。

今回の事件を見て思うのは、こうした出来事には必ず兆候がある、という事。

給与の遅れや、家賃や会場使用料の滞納、現金での契約を急がせる、などなど。

着物業者は成人式の前日には会場で支度をするのが常だそうで、それすらしていなかった「はれのひ(harenohi)」を見て、会場となるホテル側は式当日に何かあった場合のために事前に他の業者に応援要請までしていたそうです。

 

破産手続きの開始が決定されてから開かれた謝罪会見

この悪夢のような成人式は、多数の被害報告がtwitterにも寄せられ、大きく報道され、大問題となりました。

ですが、「はれのひ(harenohi)」の社長は雲隠れしてしまい、連絡がとれない状況でした。

その「はれのひ(harenohi)」の社長、篠崎洋一郎氏(55)が、1月26日、ついに公の場に姿を現しました。

 

成人式を台なしにした篠崎社長の謝罪

記者会見は横浜市内で午後7時から開かれました。

問題発覚後から初めて公の場に出た「はれのひ(harenohi)」の社長、篠崎洋一郎氏(55)は、弁護士とともに現れ、以下のように謝罪しました。

「成人式を晴れ着で迎えられなかった方々に大変申し訳なく思う」

「お客様をはじめ取引先にご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。申し訳ございませんでした」

……自身の家族が被害にあったらどう思うかという質問には

「怒りと…ものすごく残念な思いがあったと思います」

「ご家族さまの一生に一度の成人式を台無しにし、本当に取り返しのつかないことをしてしまった。本当に申し訳ありませんでした」

 

既に決定していた破産手続きの開始

「はれのひ(harenohi)」の破産手続きの開始は既に決定されているそうです。

横浜地裁に破産申請しており、その破産手続きの開始が決定されてから記者会見を開いたようですね。

債権者の数は1600人で、そのうち約1300人が顧客。

弁護士は、負債総額はおよそ6億3500万円に上ると説明していましたが、成人式を台無しにしてしまった今回の問題も考えると、最終的な負債額は11億円を超える可能性があるそうです。

 

雲隠れを否定した篠崎社長

問題発覚後から雲隠れしていたことについて、
篠崎社長は弁護士と何度も打ち合わせをしていたためと説明し、
以下のように弁解しています。

「知人のところにいました」

「隠れるつもりはなかったが、そのように見えたことで世間をお騒がせしたことは申し訳ありません」

上海や鹿児島に逃亡したという噂も流れていましたが、実際は神奈川県内の知人宅に身を寄せていたようです。

 

人件費コストや売り上げの減少……事件に至った経緯を説明

篠崎社長はなぜ経営破綻に陥ったかを以下のように説明しました。

「平成23年3月に設立し、横浜店を皮切りに一時は6店舗まで拡大しました」

「が、急激な出店により人件費コストなどが増加し、平成28年9月期には大幅な赤字になりました」

「その後、新たな融資のお願いやM&Aの実現に向けての取り組みなど対策を行ってきましたが、売上の減少に歯止めがかからず、成人式当日着付けの費用の支払いめどが立たず、このような事態となりました」

……コストをかけ急激な出店をするも売り上げの減少には歯止めがかからなかった、仕入れ先への支払いが滞り納品も止まってしまった、融資などのお願いも断られた、そのため経営が立ち行かなくなった、ということですね。

 

「はれのひ(harenohi)」の資産と晴れ着の行方

新成人の被害額は総額2億7000万円を超えているそうですが、管財人によって確認できている「はれのひ(harenohi)」の資産は300万円以下で、篠崎社長の個人資産も現金数十万円だけだそうです。

「はれのひ(harenohi)」の専務も弁護士に対し、売り上げがあまりなかったため資金のプールもしていないと説明しているようです。

振り袖の転売疑惑の指摘に対しては、篠崎社長は「ありません」と否定。

26日の時点で仮縫いしているものやレンタル品を含めて1200着が保管されているということです。

破産管財人の弁護士は、代金の支払いが完全に済んでいるものについては、順次本人のもとに送るとし、到着は1月30日以降の見込みなのだとか。

 

最後まで本当に精一杯やったと釈明した篠崎社長

「なぜ当日までに電話一本でもくれなかったのか」

「業界の信用に関わる」

「決断が遅すぎたし、もう少し早く教えてくれれば、私たちも助けることができたのに」

という声が新成人や周囲の業者からあがっています。

確かに、成人式に営業ができないと「はれのひ(harenohi)」がもっと早くに知らせてくれていれば、新成人は別の業者を探すなり、他の業者も動くなりして、新成人が成人式に晴れ着が着られなくなるという最悪の事態は避けられたかもしれません。

こうした声に対し、篠崎社長は、8日の成人式に対応できないことが分かったのは前日の7日だったとし、以下のように最後まで懸命の努力をしていたと釈明しています。

「なんとかしたいという思いがあって、対応が遅れた」

「もっと早くお知らせしておけば、このような最悪な事態にならなかった」

「前夜まで対応するつもりで、ぎりぎりまで可能性を探っていた」

「最後まで本当に精一杯やった」

 

営業を断念した理由

社長の説明によれば、成人式の前日の1月7日に従業員がやめたり、業者からヘアメイクの技術提供を断られたりした店舗があったそうです。

従業員とすらも連絡がとれなかった状況だったことについては、客への連絡もできる状況になかったとし「逃げてはいない」と釈明しています。

横浜市の着付け会場の費用約100万円は、本来なら年末までに支払わなければならないものだったようですが、これも支払われていません。

このことについては、昨年12月中旬に分割で支払えないかと会場となるホテル側とギリギリまで交渉したが、折り合いがつかず使えなかった、としています。

 

粉飾決算や詐欺を否定した篠崎社長

2016年9月期の売り上げや資本金を公式サイトで実際より多く記載したことについてはただのチェックミスだと粉飾決算を否定、計画的な詐欺なのではないかという疑いについては以下のように釈明しています。

「そういうつもりは毛頭なかった」

「昨年12月中旬まで注文を受け続けたが、代金をだまし取る意図はなかった」

 

事実と異なる?篠崎社長の釈明

こうした事情から、篠崎社長は営業を断念したのは成人式前日の夕方だと説明していますが、多くの関係者がこれを否定しています。

「事前に届くはずの振り袖が会場には届かなかった。前日に断念したのか、疑問だ」と、会場となるホテルの担当者は話しています。

また、元従業員の話では、2016年11月にはすでに社員への給与遅配や未払いが発生し、2017年の4月頃には仕入れ先への未払いによる商品不足に陥っていたようです。

そのため、篠崎社長は昨年の2017年10月中旬には複数の金融機関に融資の相談を始めています。

しかし12月中旬にはメインバンクとの融資交渉がストップし、他社への吸収合併や提携計画も最終段階で頓挫したようですね。

成人式の前日どころか、そのずっと以前から、篠崎社長は成人式の日に営業できなくなると認識していたと見られています。

 

「まとめ

破産手続きの開始が決定し、謝罪会見で釈明も済ませた篠崎社長ですが、詐欺の疑いや、保管されている1200の振り袖の返却など、問題は山積しているようですね。

今回の事件、神奈川県警は詐欺容疑などの立件も視野に入れて捜査しているそうです。

契約を履行できる見込みがないにも関わらず注文や予約を取った場合には詐欺罪となるのですが、立件するためには故意であったと証明する必要がでてきます。

様々な事実が明るみに出てきている「はれのひ(harenohi)」はどうなるのでしょうか。

そもそもなのですが、

『成人式の振り袖だけで事業いけるのか?』

がすごく疑問だったりします。

スタジオアリスさんのような写真館さんでも、七五三の秋が最も繁忙期ではあるもののお宮参りやハーフバースデーなどイベントごとを作ってフルシーズン仕事を作りますが、成人式の1月だけだとしんどいとしか思えない。

サイトには以下のような記載がありました。

『ゆくゆくは成人式の振袖撮影だけでなく、キッズやブライダルの撮影をはじめ、ビューティーカフェの経営、和装ブティックの店舗出店、ネイルなどの美容事業も視野に入れています。また、国内のみならずL.A、パリ、ミラノなどへの海外進出も見据えています。』

https://web.archive.org/web/20180108025531/http://harenohi-ir.co/business/vision.html

そりゃそうだと思うのですが、道半ばだったのでしょうか。

事業継続を止めること自体が大きな不幸を巻き起こす、
必死に継続することも大事です。

(記載 谷 美輝)

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