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クロスリスティングとSEOと

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■【SEOマーケティングの未来を読む~クレアネット通信vol.27】
  2009.9.25

  「クロスリスティングとSEOと」

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■ 1 結婚式とフットサル
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   おはようございます、クレアネットの谷です。

 ● このシルバーウィークに友人の結婚式があって行ってきました。
   結婚式の後、翌日には香港に戻るということで忙しい
   結婚式でしたが、サッカーサークルだった仲間の一人が

   「ちょうどメンバー10人いるから今からフットサルできるで」
  
   という一声でフットサルを急遽行うことになり、2時間汗を流したのですが、
   12時結婚式→16時二次会→19時フットサル→21時終わり
   大学時代のようなむちゃくちゃな予定が楽しかったですね。

   「酔っ払ってボールが見えん」とか言いつつ
    ほとんどみんな疲れきってましたが・・。
   
  

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■ 2 メディア掲載情報
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  ■日刊工業新聞に掲載されました                   
  日刊工業新聞 8月12日記事にSEO対策サービスが掲載されました。
  
  ■大阪のオモロイ社長@ここ惚れZAQ大阪編に掲載                  
  大阪のオモロイ社長@ここ惚れZAQ大阪編に掲載されました。

  ■ラジオ関西「谷敦のジャスト・フォア・ユー」 にゲスト出演                     
  ラジオ関西「谷敦のジャスト・フォア・ユー」
  ~関西経済を熱くする、魂のメッセージ~番組にゲスト出演しました。

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■ 3 クロスリスティングとSEO
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  ● さて、最近ヤフーのインデックスアップデートがあって、順位の変動が激しく
   上下しました。そのデータをいろいろ見れば上がったサイトもあれば下がったサイトも
   あれば、というところです。

  ● ヤフーのインデックスアップデートは月に1回程度あるのですが、
   変動した順位を見ているとヤフーという企業自体も営利目的の企業、ということに
   尽きるわけです。

  ● 営利目的、というキーワードでぴんと来る方は後はご想像にお任せしますし、

   ぴんと来ない場合にはもう少しだけお付き合いいただき下のほうもお読み下さい。

   営利=利益を追求しないといけない、そんなニュアンスでもありますが。
   

  ● ヤフーはもともとアメリカの小さなベンチャーでしたがソフトバンクの孫さんが
   買い取って日本のヤフーを作りヤフージャパンになりました。
   そこにはネットのインフラを作りたい孫さんの希望に沿った技術があったわけです。

   当初はヤフーカテゴリという人力で必死にサイトを集めて登録していくという
   原始的な登録サイトの1つでしたが、その努力も実を結び今やヤフー経由で
   検索してサイトを探すことがネットユーザーの普通の姿になりました。

  ● この普通の姿、というのがヤフーの狙いです。
    いつも当然のことのように利用するもの、いわゆるインフラ的な部分を考慮した
    戦略はいつもいつもヤフーには見え隠れします。
    孫さんが 「インフラ事業、インフラ事業」とよく話しにでてくるのも、携帯参入も
    筋が通ってます。
   

  ● 話は変わってところで、ぼくの場合、
    実家の和歌山には特急くろしおで帰省することが多いのですが、
    このくろしおの値段が変わったのか高くなったのか安くなったのか全く知りませんが、
    往復を指定で帰ると1万程度かかります。

  ● 1万程度ですが、この値段がいつのまにか1万2000円と2000円値上がりしても
    和歌山県民はともかく、観光で白浜に行く方や帰省するぼくのような人は
    それほど気にせずくろしおを利用すると思います。

    利用する理由は 帰省するにはくろしおに乗るしかないから。

  ● そんな感じのビジネスっていっぱいありそうであまりないですよね。
    ネットでいうとヤフーとグーグル。
    鉄道、ガス、水道などでしょうか、あえて言えばサーバってのもありますが、

    引越します!といってしまえばそれで終わりですし。

    
  ● ヤフーはそういうわけで、ヤフー検索の際にはヤフー知恵袋を出そうが、
    ヤフオクの写真やヤフーショッピングの写真を出そうが、ヤフーマップを出そうが
    自社のサービスへのトラフィックを誘導していきます。

  ● SEOはそういったヤフーの気持ちに立つ必要があります。
    サイト制作の際にユーザーの導線を考慮した「ユーザビリティ」を意識することが大事
    ですが、同じように検索相手に戦う身になれば、

    ヤフーは何を考えるのか?グーグルは何を考えるのか?

    ここに尽きます。

  ● 情報公開が進んだ現在ではヤフーの会社やいろいろはトップページからのリンクで
    十分に調べることができます。
   
    http://docs.yahoo.co.jp/info/
 

 ■ 今回の表題の「クロスリスティング」ですが、ヤフービジネスエクスプレスと同じく有名な
    有料の登録サイトの1つですが、

  
   ●クロスリスティング ●クロスレコメンド
   http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/index.html

   ヤフーの気持ち、というよりも孫さんの気持ち的に考えた場合に、このサイトに登録された
   場合に高い評価をあげたいのかあげたくないのか、という好き嫌いに近い人間の心理を
   考慮すれば、「クロスレコメンド?どうでもいいし」という気持ちになるような・・。

   
   売上はようやく横ばいに近くなってきたヤフーとしては、
   この高い利益率をキープしたいはずですので。
   http://profile.yahoo.co.jp/independent/4689

   
   以前「日本語ドメイン」がヤフーで大流行したことがありましたが、それは孫さんの意図することでも
   何でもなかったはずです。相手は神でも何でもない、「営利目的の企業」相手です。

   「そもそも」論=原点 に常に返れば全てが線で結ばれる、そんなイメージでしょうか。

  ● 情報公開が進んだ現在ではヤフーの会社やいろいろはトップページからのリンクで
    財務諸表なども見れますね。
   
    ヤフーは昔からの流れでいくと、
    ヤフーBB → ヤフオク → ヤフーカテゴリも少しあって、今はリスティングがメインです。
    
    リスティングで食べていきたい、と考えるヤフーなら
    どういった行動が最も効果的なのか、孫さんの立場で考えれば面白い案が出てきます。

    以前ヤフーのカテゴリを全部なくして独自のYSTを採用したときのような、
    論理的な行動がヤフーの動きと考えれば、いろいろなことにびっくりもあまり

    しなくなるような、そんな感じです。

   (次回に続く)

  
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■ 4 おまけ
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  利益率の高さはヤフー・キーエンスなどがよく出てきますが               
  利益率の高さをキープする仕掛けなどは点ではなく線です。
  96年にヤフーを買収してから今で13年、ヤフーの力です。

  企業も人生も線で進みます、紆余曲折あっても結局自分に返ってくる、
  先に書いた友人は結婚式翌日に香港に帰って行きました。

  学生時代からやんちゃでしたが、そのやんちゃぶりは今も変わりません。
  今年が香港2年目、3年経って日本に戻ってくることになるか、
  そのままアジアでの拡大の優秀な人材として別の地域に移れるか、先が楽しみです。

   (次回につづく)

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