自分の場合は、仕事ができると思う上司や同僚の仕事のやり方や考え方を真似るのが一番効果あったかなと。メールの書き方、ミーティングの運営の仕方、指示の出し方、意思決定に至るロジックの組み立て方、などなど全部間近で「体感」できるので真似もしやすいし。
— とくさん (@nori76) 2017年3月31日
そういえばなのですが、社会人になったときや仕事を教わっていたころのことですが、たくさんのできる先輩がいた環境だったのはラッキーだったように感じます。とにかく行動が早い先輩、有言実行でやる先輩、リーダーシップやマネジメントが実にうまい先輩、部長など管理職はビジョンや先の話を教えてくれて聞くだけで仕事や会社のことにわくわくしたものです。
その中でも、本当にお客さんから好かれる先輩もいました。その先輩が言うには、新規営業などで絶対に効率がいいのは、お客さんの紹介でお客様を増やすというオーソドックスな方法でした。本当の本当に、お客様が心から満足して次のお客様を紹介してくださるので自動的にお客様が増えていくはずなんです。さらにその先輩は「紹介は受け身なので、紹介が来るのを待っていると時間がかかってしまう、なので、紹介ください!と言うねん」とも言ってました。
紹介が本当に多い仕事を今でもしてるのでわかりますし、そんな先輩と一緒に仕事できたことは今の自分の財産にもなっています。ツイートと同じですができる方のやり方、考え方、進め方、指示の出し方、メールの書き方、コミュニケーション方法、学ぼうと思うとどんだけでも学べます。そんな全てを体感できるような環境つくりを結構意識しています。
サッカーでもユースチームやジュニアユースが強いのは、プロのレベルを間近で見て肌で感じているから。100聞は一見にしかずです。