ウェブデザイン技能士取ってみました。
結構簡単でもないのですが、合格率見ても普通に仕事してる人が落ちたらちょっと同情はあまりできないレベルのものです。
何でもそうですが、取ってみたらそれはそれで嬉しいものです。ちなみに、ウェブデザイン技能、国家検定「ウェブデザイン技能検定」は実技および学科試験で実施され、関連国際標準規格等に基づき、ウェブデザインに関する知識・技能、実務能力等が問われます、という内容です。
このような試験を取って仕事に活きるわけでもないのですが、常に自分を研鑽しないといけなくて、この自己研鑽がない人が経営すれば、会社は赤字となって倒産するというような内容の記事を前に見て以来、資金繰りがショートして倒産するとか、利益を増加させることだったり、単純にキャッシュ、現預金残高を増加させないといけないなどを真剣に考えて日々生きているわけです。
でもって、営業の利益を増加させ、現預金残高を増加させて行くためには、「費用対収益」「投資対リターン」を直感的かつ計数的に正しく判断できなきてはいけなくて、かけた費用と増加した利益がトントンであれば、利益はゼロということになるのですが、「投資対リターン」とは、投下した資本に対して、どれだけの利益が得られたのかということであって、結局自分にコストをかけるのが最も費用対効果がいいように感じます。
「利益を手にする確率の高い勝負に徹する」なら自分にコストをかけること。ウェブデザイン技能士も点で見ると大したことないのですが、長い目でこの業界、この仕事に関わる以上取得した人と面談する機会があるかもしれないですが、話もできるのでいいのかなと。