■ 「それぞれの背中」 みせてやれ、底力。
今日は3月9日、ではなく10日になったけど、FM802でもかかっていたレミオロメン。旅立ちは別れ。別れはまた出会い。いつも大塚製薬さんのCMは素晴らしいのですが、ふと思い出したこのCM。親の想い、子供の想い、いろんな想いが交錯する3月9日。今になると親の気持ちと子供の気持ち、そして大学の受験で親にも同じ気持ちにさせたんだろうなという自分の経験、司法試験で苦労かけてしまったなという親への気持ち。
両方いろんな立場が交錯してきます。
「楽は苦の種、苦は楽の種」
受験の失敗も長い人生から見れば少しの1コマですけど、いざ自分の立場で考えると辛く悲しく絶望しますし、自暴自棄になる気持ちも経験しているので本当にわかります。親になれば「木の上に立ってみる」立場なので、自分の経験も含めれば「楽は苦の種、苦は楽の種」、今の苦労は必ず長い人生で見ればプラスになりますし、苦しさや辛さを経験している以上、人に寄り添えることもできることと、何より立派な方は必ずどこかで自分を磨く苦労を経験していることもわかります。
木の上に立って偉そうに言うと、若い頃に苦労した経験がないまま年を取っていくと、いざ大きな壁にぶつかったときに動けなくなります。困難を自分で乗り越えた経験は後々「自分を支える力」になっていきますので、若いうちの失敗や挫折は人生の肥やしであってその経験が年齢を重ねたときに、自分自身の大きな財産になります。ちょっとだけ木の上に立って偉そうな発言ですが、人生の肥やし編話をすれば、司法試験だけでなくほんとに多々ありすぎるので、心からそう思います。
ちなみに、クレアネットにも学生を卒業して会社に入ってくる未来のスタッフがいます。学校で学んだことや経験は職種が違っても環境が違っても無駄になることはありませんし、学生のときに感じた社会人の雲の上感も慣れるものです。学生時代は楽しかったけど仕事してる今もなかなかに楽しい。そんなものです。
■ 「地図に残る仕事」大成建設さん
仕事を語るにあたってほんとに好きなCMです。仕事とは何なのか、実は君の名はの新海先生作品のCMですが、動画を通じて伝わります。クレアネットの仕事は地図には残りません、記録にも残りませんが、記憶に残ります。顧客の記憶、ユーザーの記憶に残る仕事。
前に建設に関わる仕事をしている方と話をしていた際に、そのお父さんが大阪ドームの建設に関わったそうで、大阪ドームをみるたびに
「あの大阪ドームはな、お父さんつくったんやで」
と母などから言い聞かされていたそう。仕事に誇りを持つとか、いい仕事と言うのはそういった一言で自信がつくものかと思いますし、それがあって今も建設に関わる仕事をしています。
そういえばちょっと前に、会社で出かけた台湾旅行の1コマで、烏山頭水庫に行ってきました。
>>八田與一さんが作った烏山頭水庫を訪れて
八田さんは台湾で有名な日本人、仕事を通じて今でも台湾で愛されている日本人がいます。そんな素晴らしい日本人や仕事人に会えるのも仕事をしてからの話。案外仕事というものは奥が深く楽しく面白く、やりがいのあるものだと思ってます。そんな仕事の味わいを少しでも感じてくれたらと、未来のスタッフに心から願っています。
ちなみにこの3月9日は毎年見て聞いてますが、さすが大塚製薬さんでいいCMです。