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天王寺のあべのハルカス美術館で「拝啓 ルノワール先生」

天王寺のあべのハルカス美術館。

拝啓 ルノワール先生 ~ 梅原龍三郎が出会った西洋美術です。

期間は2017年3月26日までなんですが、さすがルノワールに梅原先生、賑わっていました。
梅原龍三郎さんは98歳、芸術家は長生する方が多いです、(もちろん短命の佐伯祐三のような方もいますが)。

そういえばルノワールの言葉に好きな言葉があります。

ルノワールが手の病気をわずらって絵を描きたいのに痛みが取れなくて大変なときに、それなら絵を描くのを止めたらどうですか?と言われた時に答えた言葉です。

「痛みは去る。だが美は残る」

ルノワールにとっては痛みよりも美しいものを残したかったのです。仕事も名誉も金も地位も、それ以上に打ち込みたいものがある。そういったものが見つかることは素晴らしいことです。
有名な言葉ですが絵画の仕事に関わる以上絶対に知っておきたい言葉です、ルノワールにとって絵を描くことは人生そのものだったと思います。そんな素晴らしいルノワール先生、3月26日までです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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