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読書感想文

なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?

■ なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?

私は実は公文式です。

公文式やってた子供のころを思い出すと、積極的に進んでやっていたわけでもないので経験上からはあまり言えませんが、継続してできれば必ず成果や結果が出ると思います。さらに、プリントなので参考を見て毎日やれば、まず少しはできますし100点なら次に進む、50点ならちょっと戻る、80点なら繰り返しやってみるというようなロープレゲーム感があります。

ロープレのようにルートが見えるのも楽しいところで、公文式でやっていると競争のようにほかの人が進んでいる状況見えるので、もっと上に進みたい気持ちもできます。そんなくもん式ですが、何より感じたのは「エビデンス」元に公文式のプリントや学習方法を改善しているというのは実に納得できました。

うちにもプリントがあったり、細かいやり方や指導などもあるのでしょうが、いつ行ってもいいという時間の都合、自分の宿題を出してそれをやってくるというスタイルや、宿題忘れましたという子供に対してプリントを渡すレベルなども実に参考になります。

公文式で育った子どもは、日々のプリントからどんどん上にあがることで、「やればできる」という達成感を持っていけるでしょうし、もっと先に進もうという意欲がわくことで、「自分から積極的に取り組む」姿勢も身につくかと思います。

とりあえず、仕事でちょっと褒められた時に、「斉藤さんだぞ」如く
「だって公文式だぞ」
というと微笑が生まれたので、今後もそれで行こうかと。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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