広告効果を考える際には、ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)を考えるとよく言われます。
1000円の広告費で2000円のものが売れたとしても、それだけの価値ではなくて、また2000円のものを買ってくれるのではないか、と考えていけば、顧客が生涯でどれだけの価値があるのか、と考えれるわけです。
広告費用をべた踏みしてかけろ、というものでもなくて、適切な費用を計算する際にはこのライフタイムバリュー(顧客生涯価値)が必要ということです。
そういえば、ランチなどは気付くと定番の食事をしてしまうのは正にライフタイムバリュー(顧客生涯価値)。そう考えると、ぐるなびなどの広告費用も悪くない、となるのです。
今回はその紹介です。
>> webマーケティング漫画 第12話 クリック単価
牛丼のクリックが牛丼一杯よりも高い・・。けど、牛丼食べる人は生涯いくら牛丼食べるんでしょうか。数十万、数百万、その子供も入れたら・・。となるわけなので一概に費用対効果といえないわけです。