■ シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
適度な運動、適度な食事、など健康思考ではあるんですがマラソンくらい4時間ぶっ通しで走ることとそのストレスや肉体にかかる負荷など興味もあっていろいろ調べているうちに出てきたこの本。
加圧トレーニングをしていた時にも「最終は食事によって体質も体重も変わってくる」という話をコーチから聞いていたことと、そりゃ毎日の積み重ねなので食事については意識しないとと思うのですが、最強の食事というものを読んでみました。この本のポイントは、「短い時間で全力で走るインターバルをしろ」という体力関係に関する記述かと。
マラソンの高橋尚子選手の監督だった小出監督の書籍にもありましたが、「ゼーゼーハーハー」の機会がないと早くならない、という内容のくだりです。
何でも一気に負荷かけないと超回復にはならないという話です。(ただゼーゼーハーハーで追い込みすぎて翌日から体調崩し風邪をひく悪いパターンになる場合もあったので注意は必要)あとは糖質系ではビールよりもハイボールなどのウイスキーや焼酎は大丈夫なので毎日炭酸割りがいいようです。うーん。食事改善。
食事を通じて数字確認もそうですが、身体の負荷のかけ方がみえます。もうすぐハルカスの階段ダッシュマラソンなので少し頑張ります。