絵画サイトのリマーケティングリストを洗い出すと訪問者の顧客属性がみえます。
・購買意向の強いユーザー > ヨーロッパへの旅
・購買意向の強いユーザー > 船の旅
・アフィニティ > DIY 愛好者
・アフィニティ > 高級ブランド愛好者
・デバイス > デバイス: パソコン
このうちデバイスパソコンは、スマホサイトがまだだからというのもありますが、ほかは納得のラインです。
うすうすはご商売やってる側はわかってたのですが、言語化されると納得です。時間はないけど絵画をたしなむ方 ⇒ ヨーロッパ行きたいと思ってる、けど時間なくていけない状態で、フランス好き、リュクサンブール公園など行きたいし、ちょっと1ヶ月とか行けるならいいなと思ってるけど仕事もあるしいつ行くねん?的な感じでしょうか。もしくはフランスで観光したモネの庭やアルジャントゥイユなど懐かしく絵を買いたいという方でしょうか。
サイトで大事なことは「誰に見せるか」はすごく大事。ターゲットユーザーの明確化がどんどん進みます。