司法試験、を不合格で涙を飲んだ方への採用面接のメッセージです。
私は2004年まで1996年大学入学して法学部に入ったときから8年間司法試験に立ち向かいましたが、結果残念な結果になってしまいました。
そのときの絶望や悲しみは言葉には言い表せませんが、その後全く異なるネットの世界で成長し、今は代表になって会社を成長させています。
司法試験、という難関な試験に立ち向かうこと、そしてその準備と対策を必死に考え、対策を行うこと、実践すること、そして、失敗すること。
全ては人生という大きな流れの中では、成功も失敗もほんの1コマでしかありません。
ただ、失敗に対して、その失敗を真摯に受け止めることができたならば、その経験を糧にして仕事はできます。
16時間勉強したあの頃より、将来も夢も切り開けなかった司法試験受験生だったあの頃より、やればその分自分に返ってくる仕事をしている現在は本当に、長い長い期間と大きな失敗が自分を育ててくれたように思います。
司法試験を不合格だった方、今後どうしようかと先行き不安な方、ぜひご覧ください。
インターネットの技術も知識もなくて結構です、まずは採用情報をご覧ください。
そして、ざっと見て「何かの縁かも」と感じれば、採用のエントリーから申し込んでください。
私が直接お会いして話をしながら、また話をお聞きしたいと思います。
あのフォーバルの大久保さんも司法試験に失敗してますが、今は押しも押されぬ経営者さんです。
司法試験を不合格だった方へのメッセージ、です。失敗が多い人間のほうが、明日に向かって今日やるべきことが明確です。
まずはエントリーからどうぞ。