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読書感想文

泣いて馬謖を斬るのエピソード


横山光輝先生60巻三国志の53巻、泣いて馬謖を斬るのエピソードが入っている巻です。

三国志は小学生の時に読みました、従兄弟の家にあったので静かに60巻読んでアイス食って川行って泳いで寝てマンガ読んで・・・、幸せの極みな生活の中に三国志があったわけですが、今になって読んでもなかなか面白いんです三国志。

泣いて馬謖を斬る、はことわざで有名ですが、この話は三国志から来ています。
この時代は戦国時代なので特にですが、軍規を守らないものへの厳しさというのはいつも難しいものです。馬謖のように有能でも斬られる場合もありますし、三国志読んでいると魏延なんか悪そうな描かれ方してますが最後の最後まで孔明が用いていたりもします、最後は馬岱に斬られますが。

軍規は俗人的に緩められてはいけない、統治するには信賞必罰。そんな意識で読んだことないのに、エピソードを言われると思い出せるのが三国志のすごいところ。深い書物なのでクレアネットには60巻全巻そろっています。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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