モノの片付けに関する内容なんですが、『超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか?』。
綺麗でなくても仕事が素晴らしい方もいるんですが、結構綺麗なほうがいいといえばいい気がします。頭は優秀ではないのでいろんな刺激と目の前にいろんなものがあったりして、それが複数あるとなかなか気が散りますし、集中するのはしんどかったりします。デスクはシンプル、仕事もシンプル、あとは断捨離の精神も大事なわけで。
あ!と思ったのは、「整理整頓は整理ができたら整頓はいらなくなる」ほんとだ。整頓しなくても普段整理してたら何もしなくてよくなる、のはあってます。ほんとだ。
あとは仕事はさくさく、素早く着手するとかスピードは当然大事で、その中でも圧倒的な量も必要。
備忘録的には、
・忙しくてパニックになったら、やるべきことを紙に書きだす
・仕事はスピードアップした方が絶対に楽しい
・クオリティをあげようと思うと、ひたすら量をこなすこと
あとは1年使わなかったものはそれは捨ててもOK、のくだりがあって、1年前に買ったけど結局使ってないものあれこれ考えると、それはやっぱり今後もたぶん使わない気がします。
「人にとっての設備投資は学ぶこと。その一番効率的な方法は読書だ。本はたくさん買え。最初の30ページは必ず読め。読んだら捨てろ。くだらない本を読んで暇潰しするほど人生は長くない。」松本晃
— mugtam (@mugtam) 2016年4月28日
カルビーの会長松本さんの言葉。大量の本を読んでいくと普遍的なものが見えてきます、共通する事項を自分のものにできればそれは自分の哲学まで昇華するはず。そういえば私も引越しのたびに多く本を捨ててます、ブックオフに売ったり人にあげたり、手を話すとそれがまた自分での記憶に留めようとするので結果としていい循環。
>>最大最良の人への投資