伝えるチカラを身につけたらダメ旦那が稼げる男になりました。
後は伝えてもすぐに行動に変わったり、行動に変わっても結果に変わったり、結果に変わっても継続するとは限りません。言ってもすぐ変わらないのは、仕事でいう努力や行動とその結果までの時間差に耐えられないといけないわけで、我慢強い人材を作ることは大事かと。
雑談などの話で、今までの仕事に関して、順調に成長して結果を出して来たという過去の成果や今後の素晴らしい目標を聞けることがあります。ただ、それも大事ですが、確信とか信念に近いことを力強く聞くこともあります。
「夢や目標は、きちんと努力を続けさえすれば多少時間がずれる事があっても必ず実現する。」
当たり前なんですが、誰もが実り多い豊かな人生を過ごしたいと願っています。そのためには仕事に打ち込み、利益を生んで行かなければならないのも事実です。どんな仕事でもそうですが、利益を生み出せるようになるためには、一定期間努力を継続することのできる行動力と忍耐力が必要です。努力をスタートしてから豊かな収穫が得られるまでの時間差に耐えなければならないのです。多くの人が我慢できないのは、収穫が得られるようになるまでの時間差に耐えられないからです。壁にぶつかるとすぐにあきらめてしまうからです。
収穫までの時間差に耐えられる強い人に。実家の田舎は農業やってたのでわかります。人も土も耕していかんとあかん、そして耕しても実がなるまでは時間かかるけど、収穫までの時間差に耐えないとあかん。伝えるチカラも大事、そしてその伝えたあとの変化を待つことも大事。