絵を見て被害に遭った子供が喜び、それを見て大人が喜ぶと聞き、微力でも絵の力を信じています。被害にあわれた皆様が一刻も早く安心できる時間を過ごせますように願っています。 #くまモン頑張れ絵 pic.twitter.com/D3yCxSANwB
— クレアネット@谷美輝 (@yoshiteru_tani) 2016年4月21日
自分に出来ることは寄付だけとか思ったけど、しっかり経営を行うことは経営者のやるべき役割。会社を存続させ、雇用を守ることは大きな役割。ただ、こういう仕事なのでできる限りでやってみました。復興を心から願っています。#くまモン頑張れ絵 pic.twitter.com/Q552xWWnQq
— クレアネット@谷美輝 (@yoshiteru_tani) 2016年4月20日
熊本地震で被害に遭われた方のお見舞い申し上げます。
20年前、阪神大震災で「がんばろう神戸」と励ましてもらった恩は忘れません。今度は遠く関西からぼくらの応援する番。
#くまモン頑張れ絵 pic.twitter.com/S1lSdFKD5e— クレアネット@谷美輝 (@yoshiteru_tani) 2016年4月21日
熊本地震で被害に遭われた方のお見舞い申し上げます。
クレアネットのスタッフの中には、神戸の震災で被災したものもいます。
大変なときに自分に出来ることは寄付だけとか思ったけど、しっかり経営を行うことは経営者のやるべき役割。会社を存続させ、雇用を守ることは大きな役割。ただ、こういう仕事なのでできる限りでやってみました。被害に遭われた方の復興を心から願っています。
このタグ「#くまモン頑張れ絵」で拾われたたくさんの絵で、避難所の壁一面を覆うくらいになれば、微力でも絵で元気にできるような気がしてます。トイレの移動の際に、外の空気吸う際に毎日毎時間こういった応援を受けるのは辛いときやしんどいときに本当にうれしくまた心の支えになるんです。自分が辛くしんどかったときを思い出すとわかります。
アンパンマンの作者だった「やなせたかし」さんが自分の顔をあげるヒーローのアンパンマンを考えたのは、戦争中で食べたいけど食べれなくてひもじくてひもじくて心が辛かったから、自分を食べてもらうことで心を救えるアンパンマンが出てきたという話を読んだことがあります。
また、何かで読んだのですが、娘の結婚のご挨拶で読んだ父の言葉に
「OOくん、目に入れても痛くないというような娘ではありません。あと、わがままなところもあるので、時には喧嘩もするでしょうし、腹の立つこともあると思います。贅沢ができないようなしんどいときもあるでしょう。ただ、OOくん、私は仕事でずっと娘には土日も遊んであげることもあまりできずさみしい思いをさせてしまいました。なので、娘のそばにずっといていつも話しかけてあげてほしい、さみしい思いだけはさせてあげないようにしてほしいのです。さみしくなると人間は普段とは違う行動をしてしまうんです。ふつつかな娘ですがよろしくお願いします。」
というような言葉があり、至極納得でした。
お腹がすくことと寂しいこと、これは人間にはきついです。この絵を書く企画をスタートしたのは、あしたのジョーのちばてつや先生で、ちば先生は戦前生まれの方だからこそきっとわかるんだと思います。絵が微力だとしても、絵の力は寂しい気持ちを和らげることにつながるはず。そう思います。
そういえば、前に博報堂の『赤枠の伝言カード』で有名な岩崎富士男さんが亡くなったと聞きました。
>>赤枠の伝言カード
#くまモン頑張れ絵 で拾える絵は100枚、200枚、もっとあるかと思います。A3用紙でコンビニカラー印刷さえできればきっと集会所や体育館の壁を覆うことはできます。励ましや応援の絵で埋め尽くされた場所で寝食を過ごすことで得られるパワーは違います。そんな風に役立ててほしいんです。