■ 小宮一慶さんの社長の心得
経営者の本質を突く言葉がたくさん、いつも感じますが、経営者の器というものがあってここの器が大きくならないと会社という器も大きくならない。その結果会社というものも成長しない、と感じています。経営者とスタッフが一体感を持った組織つくり、同じベクトル方向を向いての経営、全従業員の物心両面の幸福追求、などなど、言葉だけではなく本当に理解できてるのかは行動の原理原則に出てきます。
経営理念、現場、夢、を語る伝道師でなくてはいけない。
われわれはどうあるべきかの経営理念。
現場はどのようにありたいのか、目標、目的。
そして将来の夢、モノやココロの部分、そして3年後の中長期、10年後の中長期などなど。
結局社長次第、社長は遊ばんと努力を誰にも負けないくらいせんかい、と。そして日々反省を持って生きなさいと。そんな気にさせてくれる本でした、