松下幸之助さんbotより。
基本的には人間は成長する。だから、あの人は昔ああだったとか非難してはならない。
— 松下幸之助 名言bot (@kounosukemeigen) 2013年5月8日
1日100分の1でいいので成長すれば、1年で37倍の成長になります。
仕事も必ず成長してできるようになるもの、わずか20年前は学生でしたし人によっては20年前は言葉も話しできなかった赤子だったわけなので。
商売とは、感動を与えることである。
— 松下幸之助 名言bot (@kounosukemeigen) 2013年4月9日
顧客満足の上にある顧客感動になれば必ずご商売はうまくいきます。
i-phone触ってて、「これすごいな」と思ったりする瞬間が多いのはまさにこれ。
仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。溢れるような情熱、熱意。そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。熱意があれば知恵が生まれてくる。
— 松下幸之助BOT (@M_KounosukeBOT) 2015年10月30日
熱意は使命感や強欲から発生します。
「スーパーファミコンが欲しい!」と思った時の中学校時の期末テスト、
「浪人にはなりたくない!」と思った時の大学受験、
「人より周回遅れでスタートした社会人、遅れを取り戻さないと!」と思っていた社会人1年目、
熱意だけしかありませんでしたが、それが何よりの原動力でした。
経営というものは、非常に躍動的な、しかも生きた総合芸術である。経営には真理が活かされ、善も美も活かされている。そして国家社会のために大きな貢献をするのが、経営である。こう考えると、経営というものは、ほんとうに崇高な総合芸術である。
— 松下幸之助BOT (@M_KounosukeBOT) 2015年10月28日
経営は真面目なことは必要だけど、不真面目もないとだめ。
清らかなことも大切だけど、人間の心も大衆もそれだけではない、「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」と批判された松平定信のように、偏りがあるといけない。真善美も大事、大志も大事、大きな欲や夢も大事、バランスも大事、だからこそ芸術のレベル。
だからこそ、美しい組織、御商売、商品、サービスは桜のような美しさを感じます。芸術なんです。