平均エントリーは57.2社の広告、マイナビさんのディスプレイ広告部分です。
スマホヤフーの乗換案内ページですが、広告が何と駅風の広告になっています、そっと背景に溶け込んでいて気付かなかったのですがさらっと広告表示の「Ads by yahoo!JAPAN」の文字が入っています、広告は目立てばOKという感覚もあるのですが、ネットでの広告はどんどん広告だとわからないような形に変化してきています。
泣きそうになった。
そして、微笑んだ。なんて素敵なCM。 pic.twitter.com/hSZzCuQL8v
— RioTakanaka (@_takanakario) 2016年3月22日
こんな広告も広告らしい広告というよりも、少し感情を揺さぶるようなもの。
広告を作る仕事なので広告に敏感になりますが、広告を見たくて見る人は同業くらいなので基本はスルーされたりするのが通常、という感覚で仕事はしますが、どうしたら見てくれるのか、どうしたら響くのか、その自問自答で正解を常に追い求める世界です。
企業の良さや製品の素晴らしさを知るたびに「どうすれば伝わるのだろうか。どういう表現がどういうクリエイティブがいいのか」と考えますが、広告を通じてその企業や製品を応援したいと思えばなお一層力は入ります。