仕事をやり始めたばかりは誰でも顧客にどう思われるかを真剣に考えます。認められなければ存在が許されない緊張感。けれども、安定すると顧客を考える必要が薄れます。やがて仕事は収入を得る道具になり、必ずつまらなくなります。これを避ける方法はたった一つです。顧客の価値を考え続けることです。
— 柳澤安慶(二丁目ではヤナティ) (@ankeiy) 2015, 10月 22
本質です。
「仕事をやることないんです」という発想はありません。
手段で何を選択するのが最も効果的なのか、価値を生み出すのか、そこに焦点をあてて行動し思考すれば間違いはありません。
ハロウィン文化を楽しむことは顧客に価値を生み出すのか、「フェイスブック期待してるよ!」の一声があるのかどうかで、真剣にするのか、カネをどこまでかけるのか、時間はどうなのか、が変わります。でないと基準がぶれます。