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読書感想文

関口さんの『群れない力』を読んでみた

関口さんの『群れない力』を読んでみました。

帯などもなかなかインパクトのある言葉、「人付き合いが上手い人ほど貧乏になるこの時代」における習慣、などなど。群れることで何もなせるわけではない、群れを成しても最後は自分の力が大事だ、などは正論で正しいことかと思います。群れるのならその前に何かを自分で成し遂げるのだ、熱いです。

経験で言えば群れたいのに群れることができない場合もありまして、試験勉強ばかりをしていた20代前半なんかは周りはみんな仕事で忙しいから群れることもできなくて、寂しさというよりも孤独なんかも特段感じることもなかったような気もします。群れるというよりも群れなのかも気づいていないようなところかもしれないですし、群れ群れ言っても必要に応じて関わりあいがあればそれでいいのかな、と。ただ仕事してると必要に応じて群れが大事になってきて、群れがないとチームワークなので仕事もできない、ですし、取引先と一緒に何かに取り組まないとwebサイトも完成しません、当たり前ですが。

そうは言っても、関口さんの『群れない力』。何か若い頃に読んだ落合信彦さんのような熱さがありました。落合信彦さん熱かった記憶があるので。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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