里中李生さん「一流の男、二流の男」。
一流の男と二流の男の差異などなんですが、男から見ても「すごい!」というのはたぶん誰でもすごいなので、一流と思ってよさそう。政治家でもスポーツ選手でも経営者でも、じゃ二流はどうなんだ?と三流?四流は?となるともっといろんな差異が出ます。
といっても一流でも破滅するときもあるし、失敗することもあるのですが、一流を目指すことには変わりなくそのほかの事項として、一流でも失敗し再起不能になりそうな場合もあるわけです。
金貸し父さんはよく言っていた。
「人生の成功は運やけど、破滅には原因がある。人は他人の破滅から目を逸らして何故そうなったか直視しない。そやから自分も破滅する。よう覚えとけ。飛行機が安全な乗り物になったのは事故の度に残骸と死体の山をほじくり返して墜落原因を解明してきたからや。」
— ユウタロス Ver.1.3.4 (@bishop_ring) 2015, 8月 15
『他人の破滅から目を逸らさない』
ことがすごく大事な気がします、自分の失敗もしっかり分析して判断を加えて次に改善を行う。三流・四流以下なのでこれくらいしかできない、そう思います。ちなみに里中さんは大きな病気をしたけど乗り越えて今に至っているそうで、そういった方の話には深みがあります。