工作機械の話ですが、内需が伸びているということで知り合いの社長と話をしてました。
消費財などは海外でいいのでしょうが、工作機械になると正直質が高いのは日本のメーカー、とのこと。
質が悪いと生産性が落ちるので、やはり質が高いほうがメリットがあるのは非常に経営をしていると痛感します。
余談ですが、前にあるセキュリティソフトを入れると1日5回PCが落ちました、半ば笑いながらそのソフトとはお別れしましたが、ネットの会社でのPCの生産性が落ちると緊急の問題になります。そのような部分考慮すれば当然かと。
工作機械もその1つかと。質の高さをどの部分に持ってくるのかと考えれば、やはり目的が見えてきます。
インチネジのハザマブラザーズさんなどは、研究開発や企画の段階などでの相談が多い会社ですが、正に品質の部分に妥協が出来ない部分。その部分にピンポイント、という狙いがあるからサイトの方向性が見えやすいのです。
参考はこちら
■ 日本の工作機械産業に明日はあるか