クレアネットの代表ブログ

読書感想文

経営パワーの危機

経営パワーの危機

三枝さんの3部ある有名な本の1冊。
ロジックと実学とうまく融合しているので読んでいてこれは面白い本だと痛感しました。

是非ともビジネスマンなら読んで欲しい1冊。
主人公伊達は大手企業に勤める将来の幹部候補、倒産会社に若き戦略的リーダーとして依頼を受け会社に舞い降りたがそこで伊達が待ち受けていたものは・・。

成長企業、衰退企業両方の視点を明確に打ち出し、要所に経営ノートを記載し視点をまとめているので経営指南書に近い書籍です。これは一気に読めますし、企業にいるものなら必ずどこか感じる箇所があるのではないか、という共感点も多々あり。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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