クレアネットの代表ブログ

読書感想文

千円札は拾うな

本を立ち読みでもアマゾンから来るメールでもいろいろ見てると、過激なキャッチや人の目を引くだろうなというキャッチがありますが、数字を入れるというのもその1つ。

「格安家具」よりも「29800円→9800円の格安家具」

のキャッチのほうが目を引きます、数字で物事を伝えるとわかりやすいというのと同じ発想です。
でワイキューブの 安田さんの「千円札は拾うな

プッシュではなく徹底的にプル営業を行う、という発想転換にも通じるところがあると思いますが、なかなか刺激的な内容が多かった本です。
この中で、「2万円のワイン」と「1000円のワイン」の違いは、2万円と言う価値を買っているわけでワインそのものの味だけを買うものではない、というくだりがありましたがここには強く共感しました。

食事にたとえれば吉野屋でも十分美味しい、のに、なぜ高級レストランがなくならないのか、発想です。
付加価値をどこに考慮するのか、という点を考えていけば、消費者として十分に付加価値を満足して楽しむことが必要に感じます。

居酒屋でもいいんですが、たまにはいい食事も必要。そんな気持ちになります。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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