クレアネットの代表ブログ

読書感想文

「営業の基本」がしっかり身につく本

ドラッカーのマーケティングからすればセリングをなくすこと、が正しい解釈ですが、セリングをなくせるようななくてはならない仕組みに至るにはやはり営業活動は必要です。電車・電気・水道・ガスなどでもその分野以外のホテルや不動産やお店になれば当然営業が出てきます。

そういう意味では営業はなくてはならないものなのですが、その基本が身につく本です。最近営業に関する本を並べていますが、営業関連の本などは10冊以上読んでみると重なる部分が出てくるのでそのイメージに合わせることが近いような気がします。

あとは行動を重ねていけば、クルマを運転するみたいに自然に曲がるときにはウィンカーを出したりするように、営業活動に即した行動が生まれてきます。これって習慣でもあるのですが、最初は意識をそこに向けていくことと次には行動を行うことで習慣化、そして意識高まれば潜在意識まで営業化します。寝言で「社長!ありがとうございます!」って言ってお辞儀するような仕草するレベル。

基本があれば応用も利くのでまずは基本を、改めて読んでも納得することだらけ。本は少し置いて読むとまた新しい発見があります。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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