師を見るな。師が見ているものを見よ by 内田 樹
— Copy writing (@Copy__writing) 2015, 6月 13
すごく至言です。
お客さんを見ずに、お客さんが見ている方を見る、これもあてはまるはず。さらに、お客さんが気づいていないけど、市場や変化からすればこちらのほうがいいはず、などもこれに当てはまるように感じます。webの変化も市場の変化もニーズの変化も、今を見ているだけでなく、いま変化していく方を見ることが本当に大事です。なので過去のデータを検討して課題や結果を見るのも大事ですが、そこから読み解くデータ抽出と異常値などから大きな潮流をしっかり見ることも大事。
経営者さんの勉強会に行くと素晴らしい経営者さんがたくさんなので、そういったときには一体どの方向でどのようなことを考えて手を打とうと考えているのか、師匠ではないですがその見ているものばかりが気になります。それがベクトル合わせ。