レスポンシブデザインでの考え方とか不変的な考え方とかについてなんですが、いらないものはいらないという話です。
ディスプレイナン = display none (displayは、要素の表示形式を指定するプロパティ)ですが、やっぱり多用はあまりよろしくない。レスポンシブウェブデザインなんかソースで、切り替えの要であるCSS上は、480pxの時だけ「display:none;(非表示)」と書くようなケースがあります。でも普通に、HTML上でいえば、「img src=”xxx.jpg”」という記述自体が非表示になるわけではありません。HTMLソース上に存在するのは変わらないので、ユーザが使用しているブラウザはその画像を当然読み込もうとするので、サイズが重い画像を使用していたら、スマホサイトの表示速度は著しく落ちます。
いらないものはいらない、コメントアウトとかこういった不要ソースは不要。
ソースも書籍なんかもすぐに捨てますが要らないからですし、今後活用を予想した頃には市場も変化してやっぱり要らないケースがよくあります。書類であったりファイリングなどもそうですね、ほぼ見ませんし活用の予定もなければ探すことに時間がかかるだけの気がします。不要なものを残しておくと結局不要なのでいらないケース、スマホ表示遅いと何かこういったことを思います。