クレアネットの代表ブログ

経営を伸ばす・フィロソフィ

スペシャリスト

上等な君主の周りにいる人は師だからいろんなことを教えてくれる。会社の経営はいろんなスペシャリストがいなくてはいけない。それぞれの部門の責任者は師という立場くらいの見識がある人でないと困るわけです。

中等な君主の周りにいる人は気安くコミュニケーションがとれるけど、財務なら財務について任せる人がいないのが現状であって、友人はコミュニケーションは取れても責任も取らなければ責任意識も希薄である。中のいい隣人程度かも。

下等な君主の周りには「このようにしろ、あのようにしろ」などの指示が多く秘書のような人ばかりだが、君主の立場で物事を考えることはできない、社長以外に経営者はいない。

自分を上等とも中等とも下等とも言い表す言葉は見当たらないのですが、思いや夢を実現したいと思ったときに一人では絶対に実現できないから、という視点をしっかり考えるとどういう人が周りにいてほしいのか考えることが可能になります。

自分に足りないことはたくさんあります、その部分をしっかり認識すること、そのうえで師と呼べる人と教えてもらいたいものです。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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