仕事の報酬は仕事である。仕事の報酬は給料だと思う、決して間違いではありません。ただ、仕事の報酬は給料か仕事か、どちらのスタンスが成長を早め、結果として経済的にも成功するかを考えてみよう。労働が報われるまでにはタイムラグがあります。消費行動と別の感覚で、会社は動いているのです
— 仕事の報酬は仕事 (@leadership_theo) 2015, 5月 3
仕事の報酬は仕事である。
お金も大事なんですが、仕事で得られるものを次の仕事と捉えたほうが経験上うまくいきます。特に長い付き合いの場合には、と思います。
明朗な数字や明朗な会計って響きもいいんですが、長い間仕事をしているとどうしてもいいときと悪いときも出てくるので、お互いの信用などを貸し借りしつつ取引関係作るから、明確な貸し借り作るのは動きづらくなってくるんです。加減にもよりますが、仕事の報酬を仕事、くらいに考えるほうが結果的にはいいかと。
困ったときにはお互い様、くらいのほうが会社同士の仕事以外の、人同士の関係でもいい、と言うのは間違いなくあるような。