目標達成フレームワーク39です。
仕事について改善は永遠はないのですが、ちょっとした改善で業務が軽くなることはたくさんあります。
キーボードを変えてみるとかマウスの戻るボタンがついているマウスを使うとか、道具1つでも結構改善できますし、業務の中でいろいろ見ていけばメール1つでも会議1つでも打ち合わせ1つでもやりとりに改善はできます。そういったフレームワークをいくつかまとめてみましたが、使える内容も多いなという本です。
普段知っている内容でも、それは使えるなというような内容がたくさんだったので、まだまだ改善は日々終わりはないと痛感した本です。このフレームワークというのがよくて、仕事してると過去の経験値から同じケースがないような場合が本当に多いので、この場合はこのように考えて行動すればほぼあってる、くらいの手探り感で進めることもありますし、その際に必要なのがフレームワークの考え方。方法論よりも抽象化されたベクトルの方向が最もあってたりします。正にそんなことを考えながら、どう仕事に応用できるか考えながら、どう伝えれば改善になるのか考えながら読めた本でした。