自分でもわかっているのですが犬をみてると自分も似てるように感じます、顔がとかではなくて、足が短いとかでもなくて、飼い主には逆らわないなどの犬が当然持っているべき従属性の部分が、です。
特にコーギーに似ているわけではないですが
素直に聞くところは結構犬っぽいと感じます、変に逆らわずサラリーマン根性でそのまま受け入れているようなことが多いです。
初めての営業などで慣れずにうまくいかなかったときには、成績がすごい先輩に聞いたことがあります。営業などの現場現場と関係性などで全く同じ状況が再現しずらい場合などでは、その場合場合のケーススタディごとに意識すべきことを聞いたり、全体の営業という仕事の本質的な部分の中で「先輩が意識していることは何ですか?」など細部よりも大きな枠組みを聞いたりしていました。再現性が難しい、サッカーにも似たような全く同じタイミングが考えずらいのでそんな考え方の指針を持とうとしてました。
・数多くしたら結果が出る
・売ってなんぼでも、その後のことは絶対に考えろ
・親戚の叔父さんに営業するような気持ちで考えろ
など今でも残ってる言葉はたくさんあります。叔父さんの関係で考えろは、今でもいろんな場所で話すことがあります。製作物を納品する相手が「親戚の叔父さんの会社」だと思うとやっぱりプロらしいしっかりしたものを使ってもらえるようにいいもの作りたい、と思うはず。そんな信頼関係を意識することが大事、などなど。
結構そんなこんなで、サラリーマン根性で上司などの出来る人の言うことは100%そのまんま受け入れて仕事してることあります今も。という話をしたら、とある経営者さんに「今頃何言ってるねん。100%受け入れんと自分流とか言ってるやつ、まあただのアホか超天才かやけど、超天才はそんな話もせんからアホや」と言われ、思っていたことは間違いでもないなと確信に変わりました。
偉い方の話が「んん?よくわかりずらいな??」という時はいい感じです。
それが「確かにそう、そうだそうだ」と経験を元にわかるようになれば成長の証、その偉い人の感覚に上がれたこと。早くそこまで行かんと、常に思います。