アパホテルは南森町ではなく天満橋にあるのですが、その社長の本を読みました。
「私が社長です。―ホテル10,000室展開を目指すアパホテル社長の天真爛漫人生」
明るく前向きなという印象と天真爛漫なという感じも多く受けますが、花ごころの満足いただくサービス、という点はホテルというサービス業では大切なことに思います。
飲食店やコンビニなどでバイトしていたこともあるのでわかりますが、サービスは行うほうの気持ちがあるかないかはすぐにわかります。
そういったソフトの面がきっと大事だと元谷社長が言っているのでしょう。
またトレードマークの帽子や、ちょっと派手かと思う行動も企業の広告塔として考えればそれで素晴らしいと思います。
勢いとその破天荒振りですが、身近に本当にこのような元気な方がいるので何かイメージがすぐつきます。
そのバイタリティとエネルギーが最も大事、と感じます。