■ 電気グルーヴ『電気ビリビリ(178BPM)』
■ 電気グルーヴ『Popcorn』
クレアネットの近くにはアダマウロさんで有名な西沢学園さんがあるのですが、アダマウロさんは史恵です、いえ、踏み絵です。そこからアンダー23の境目が生まれます。
「アダマウロさんって誰すか?自分知らないんすけど」
もう少し丁寧ではあるものの、アダマウロさん=西沢学園 の連想が断絶しているアンダー23世代がどんどん増えています。そんな中、アナ雪のオラフがピエール瀧さん声優やってる話になって、瀧さんはバンドやっていて、電気グルーヴの担当はボーカルでもギターでもなく担当は「瀧」という担当だという話になり、最高に面白いラジオやってて、その作家さんが「バカドリル」という本を出していた話になりました、というかしました。一方的に、アダマウロさえ知らない若者に。
フクダ師匠にとんでもない格好をさせてしまっていますが、これはサブカル最高峰の「バカはサイレンで泣く」でこういった内容があった記憶の引き出しをふと思い出したからです。
昔友達に面白い本があるからまあ読んでみろ、言われて読んだのがこの「バカはサイレンで泣く」。しょうもない、というよりも笑いの波がざっぷんと大波でばさんばさんと飲み込んでいくような感じだったのを覚えています。確か青い本の内容でしたし、家にもずっと置いていたのを覚えています。面白いと感じることをたくさん入れる、その経験を持って面白いことがわかる、落語、狂言、コント、お笑い、電気グルーヴのライブ、とか。
>> フクダ師匠の面白い読み方