上手いとは何か pic.twitter.com/vXhdwIJpyN
— Copy writing (@Copy__writing) 2014, 11月 13
これはすごくわかる。
判断基準をすごく知りたいことがあって、ほんとの考えとか価値感的な部分がそのへんのすごし方のようなもの。
前に真冬のソウルに行った時に、ほんといく場所が決まってなくて何気なく水原(スウォン)まで電車で行ったわけです、一応ソウルから電車で1時間ちょっとくらいの街が水原(スウォン)。ちょうどサッカーの高原選手が水原三星(スウォンンサムソン)にいた少し後くらいで、水原(スウォン)は聞いたことがあったくらいでしたが、電車でなんとなく、ガイドブックには「城とかあるみたい」程度の知識で。電車乗ると、社内で「手袋いりませんか?安いですよ?」とおじさん売り子が大きな声をかけていたりでびっくりでしたが、そんなものも文化違うので当たり前。水原には実際にこの水原華城城壁なんかがあったのですが、真冬で寒くて雪が積もって真っ白け。滑りそうだし観光客はほとんどいない状態だったけど、無視して外壁をぐるんと回ってみたりしたのですが、旅行なんか特に結構行き当たりばったりでやります。
※写真が水原華城城壁。夏ですね、これは。
この辺もどうかわからないけど、いろんな経営者という方の場合、そんなに詳しく調べていかないのではないかと、旅行に関して。もしくは、旅行に行くたびに「こういったものも見たい!」的なものを入れているはず、私の場合は海外ならカンプノウとか野球場とかサッカー場とかスポーツ関係は前提で調査をしてみるとか、美術館は押さえておくとかみたいなやつ。
価値基準とか判断基準とか漠然としてますが、その辺から結構合わせることができれば、普段もあってくるような気がします。技術力があるとかではなく、もうちょっと違う発想の視点の部分、また逆にそこがあわないと非常にしんどいんだろうということも、ようやく感じます。そこです。経営者の人にあって感じたいとか聞きたいのはまさにここ。