株式会社クレアネットの代表取締役ブログ

読書感想文

森の木琴

2011年に行われたカンヌ国際広告祭では、フィルムクラフト部門(金賞)、フィルム部門(銀賞)、サイバー部門(金賞)の3冠に輝いた森の木琴。

朝礼などでカンヌなどのいい広告を発表してもらったりしてますが、こういった長い作品をみると作る過程での大変さもイメージできて、「おー」という気持ちになります。
素晴らしいという意味と、製作過程のほうの大変さなども含めての気持ちです。

伝えたいコミュニケーションは無音もありますし、音を奏でる素材によってと言うものもあります。ロボットが心を持ったドラえもんやロボコップなんかが感動するのは、ロボットなのに、が前提にあるから。木のぬくもりを伝えるのは木琴だから、かも。うん、すごい。という流れで考えると本田さんのマーケティングは異質ですが本質は「伝えるコミュニケーション」部分で同じ。

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自己紹介

趣味はマラソン、サッカー。よく走り、よく蹴り、よく学び、よく仕事し、よく経営する。

常に明るく前向きに、夢を希望を抱いた経営を。

勤勉は喜びを生み、信用を生み、そして富を生む。人間の大切な徳。徳である限りこれを積むには不断の努力がいる。

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