制作スキルをアップさせるには、という記事があってみていたのですが、経験値を高めるのはどんなことでも普遍的なもの、というのは大前提で書いてみます。
□ デザインに関しては、ショートカットキーをうまく使いこなす
□ レイアウトで悩むのか、色などデザイン色で考えるのか明確にする。
□ 考える時間を減らす。
□ バナーやフォントなどのパーツ類はなるべく保管しておく
□ コーディングに関しても、ショートカットキーをうまく使いこなす
□ 使えるCSS類も、自分なりのタンスの引き出しに保管しておく
□ 作ったサイトのサイド、メニュー、フッタ、JSなどアーカイブしておく。
□ ライティングなども同じ。書いた自分の事例を覚えておく。
□ 全体的に、ゼロベースの発想を行わない。参考になるサイトやベースを発見する方法や、早くする方法をみにつける。
□ そのうえで、こういった上記の内容について、1日10分だけでも整理してまとめるクセをつける。知識化する。
□ インプットとして、メルマガ、ブログ、はてブ、書籍、などの外部からインプットする機会を積極的に作る。
□ 得た知識をブログに記載する、まとめる。これによって日々継続力が発揮される。
あとはできてませんが、
□ 社内勉強会で教える側になって説明する
□ 社内サイト品評会を行いお互いに評価を行う
□ 外部セミナーの活用で、学びに参加する。
英国社数理 など、項目分けて試験や勉強があったように、分けて考えて「デザイン」という教科、「コーディング」、「テレマーケティング」など教科ごとの特色と理解できればいいように感じてます。
賛否両論なんで「そんなんでうまくいかんわ、どやさ~」言われたら、まあそんなものです。経営とか事業という教科はまだ点数上がりませんので。パーソナルマーケティングという本を読んで残ったのは「生き残るにはどんな環境でも生き残る普遍的な力が必要」、そりゃそうだ。