歴史に学び、歴史を紐とくと繰り返していることがわかる、などで歴史は昔からすきなのですが、山口県萩に行く機会があり、松陰先生の松下村塾を見学して感慨深いものがありました。
かくすればかくなるものとしりながら/やむにやまれぬ大和魂(こうすればこういう悪い結果が来るとしっていながら、この大和魂が私を止めない)
— 大和魂の喝、吉田松陰 (@syoinn) 2014, 7月 28
吉田松陰先生は享年29歳。松下村塾は今は神社になっていて、多くの著名人などが訪問・参拝されているそうです、松陰先生の掛け軸があったりしましたし、塾自体はすごく小さかったのが印象的です。松下村塾自体は1年くらいしか先生が教えて講義を行えなかったそうですが、わずか150年前くらいにここでそういった熱い議論が生まれ学んでいたことを考えると不思議な気分になります。
歴史は日本の歴史や通常教育で受ける日本史などありますが、みなもと太郎さんの風雲児たちを読むと歴史観が一気に変わります。流れがあってその時代を作る、ポッと出てきたようにペリーがいてハリスがいたのでも全くない様子もマンガを読んで納得できます。
ちょっと時間あったの移動時などに読みましたが、これはぜひぜひ歴史好きでも歴史知らなくても読んだら面白い作品かと。幕末編と普通のと2つあります。