頭のいい人が起業にむかない理由は明確だ。自分はいつも正しいと思うから、うまくいかない理由を環境に求める。分析しているうちに時は過ぎる。一方で、知識がなくも目的を強くもつバカ野郎は、間違いの原因を自分に求めるしかない。修正も簡単だ。いつの時代もビジネスはバカに有利にできている。
— 柳澤安慶(二丁目ではヤナティ) (@ankeiy) 2014, 6月 23
ファンコミのヤナティさんの含蓄深い言葉。
踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊らな損損ですから。阿呆が勝つんです、そういった季節になってきましたね。小賢しいとか変なものはいらんですね。買ったときには本も買うつもりで買うのですが、買った後はなんか面白くなくなることもよくあり、今回もそのパターンかもしれません。100億の組織だろうが1000億の組織だろうが、1億の組織だろうが、頭を使うとか分析するとか解析するとかもう少し原理原則的なものごとのほうがよっぽど大事な気がしてならないわけです。変な分析ばかりするよりも汗かく、目的重視でずんずん進む。土俵自体を大きくしてしまう、そんな何でもありのビジネスの世界では、バカに有利ですな、やっぱり。あーでもないこうでもない、四の五の言わんと踊らな損損。やらな損損。行かなきゃ損損。失敗しないと損損です。
100億の組織だろうが1000億の組織だろうが、1億の組織だろうが、頭を使うとか分析するとか解析するとかもう少し原理原則的なものごとのほうがよっぽど大事な気がしてならないわけです。
理由はないけど。