プロダクト・デザインは、まさに"生きる"ことについてのデザインです。どんな製品も生活や仕事、すなわち人が"生きる"場面で使われているのです。生活をきめ細かに観察すること、歓びを体験すること、そこから良いデザインは生まれてきます。―ケネス・グランジ
— デザインの名言、格言bot (@Design_bot) 2014, 7月 8
スタッフブログにありました。
そうなんです、実は結構これすごいことで。何気なく使っているボールペン1つでも、キャップの大きさ、ペンの長さ、インクが外から見えるようにする配慮など人間の知恵と工夫の賜物なんです。たかがボールペン言いますが、ボールペンがしっくり来ないと仕事がはかどらない、本気で15年以上ずっと同じボールペン使ってますが、このボールペンが廃盤なると本気で投書しますね会社に。そして誰かが事業を承継してくれるように訴えそうです。電話の形、スマホのカバー、扇風機1つとっても全て素晴らしいデザインの極致です。美の極致。
そしてwebサイトも実はそうです。1ピクセルも許さない、だったり、しゅわっとしてすとんと来る動き。パズドラはくりくりっとした
動きの部分だけで普通に1ヶ月は費やしたとか孫さんの話(泰蔵さんのほう)で読みましたが正にこれ。