ハイになる、『灰になる』ではないほうのハイです。
今でも千林大宮から地下鉄今里線清水や太子橋今市など守口市との境目内環状線あたりをマラソンしてますが、走ると最初が身体が重くて少し気持ちが乗ってきませんが走っているうちに徐々に身体が慣れてきて軽快に走れるようになってきます。不思議なものです。これをランナーズハイというのかでいえば、もっと走りきって真っ白になるくらいなものがランナーズハイなので別物なんですが、マラソンは走っていると身体の慣れから5キロから10キロあたりは快調になってくるようです。で調子乗ると15キロ過ぎてがくっとペースが落ちる、ハーフで何度もこの経験は味わいました。
で仕事のハイですが、やってるとうまくいく瞬間出てきます。小さな成功があればその小さな成功を100、200積み重ねれば大きな成功に繋がるので楽しくなってきます。仕事のテンションなどワーキングハイというものでもなく、目標立てたし成功する過程はたくさんあるけど全て全部やればできないことはない、必ず成功するという確信とその行動の繰り返しみたいなものです。成功体験があるので何度も挑戦もしますし失敗も別にどうってことない、わけです。
他にもアルコールハイ、これはただの酔っ払い。インターハイ、高校生が燃えるやつ。
すぐやる技術。経営者さんで走っている人多いのですが、勝手に目標設定して勝手に達成して勝手に満足するサイクルを知っているので達成後の満足に飢えている、という記事を見ました。そんな格好いいものでもないんですが、
運動でもしないと不健康 → 走る以上大会でも出ようか → 年配の方に抜かれまくり、ちょっと悔しい → 頑張る(ほどほど)
ファンコミの社長ヤナティさん、ベストフルマラソンは3時間23分ですよ。ヤナティさん記録を抜くまでは頑張らんとあかんのです。
>> マラソンと僕のできることAdd Star