ワールドカップです、スペイン、イングランドなど強豪国が予選リーグで負けた波乱の大会。
このアンセムは試合始まる前に入ってくるときの音楽、選手が地元の子供とか大使館の子供とかと手をつないで入ってくるときの曲です。サッカーではこの音楽と、フェアプレイの旗とそして国歌が流れます。パブロフの犬ごとく、この音楽が流れると「お!どこの試合や今から?」と思わずテレビみます。子供のときにあの選手と一緒に入場のやつやってみたかった、心から思います。頭撫でてもらったり、話したり写真一緒に写ったりして一生の記念になりますね、そういった子供がまたどこかでサッカーを楽しみ将来世代に繋いでいくわけです。
こちらは、「内発的自然感覚で育みあう将来世代」フェリシモの矢崎さんの書かれた本。
インドの植林を通じて未来に向かって世代を超えて繋がっていく価値についての本でした。植林を行いその子供たちが大人になり森ができ林ができ、植物が大きくなる。明日のため、未来のため、受け継ぐものがそこにはたくさんあります。アンセムつながりで、チャンピオンズリーグのアンセムも。
内田選手などはこのアンセムを大舞台で何度も聞いて試合をしています。あとドログバさんは、このチャンピオンズリーグ決勝の舞台にも出ているわけで。本番慣れとか経験とか、そりゃすごいですわな。内田選手も経験と落ち着きなど大会通じても「すごいな!」と思ったりしましたが、この経験がやっぱりかけがえのないもの。試合前に聞くと『気持ちだけ』メッシやロッペンになれます。アドレナリンが出ます。
ついでに昔のアンセム。
メロディシンプルなので縦笛で吹いたりしながら、道草して学校から帰ったりするんだろうな、小学生とかならそう思う。たまのさよなら人類を縦笛ひけたり、パラダイス銀河できるのは小学校の下校の賜物。芸は身を肥やす。ふとそんなこと思いながら、人に関して。
私が絶対に採用しないのは、「言われたことはなんでもやります!」という「依存心が強いタイプ」の人です。
「藤田社長の下で働きたいんです!」というのも困ります。
変化が激しい我々の業界では、自分で考えて実行していく人間でないと、やっていけないからです。
藤田晋
— IT起業家名言集 (@hima_hima007) 2014, 6月 27
情報発信を行いながら、仕事のコミットから結果成果を考えるのですが、ふとしたときに納得した言葉。
目標や方向性は明確にしながらも、具体的な手段の落とし込みは自分で考えて実行していかないとやっていけない、これはすごくわかります。依存されることは嫌いではないですが、会社で考えると依存して考えていくと成長どころか足を引っ張られます。なのですごく納得。