“有言実行”が大切だ。人間というのは弱いもので、絶えずできないときの言い訳を頭のスミに考えているものだ。それでは仕事ははかどるもんじゃない。「俺はこうやるんだ」と言ってから仕事をすることだ。
— 経営者を成功に導く言葉 (@sin24173) 2014, 4月 18
仕事の感覚ですが、何も言われなくても気配りしていろんなことをしてくれていると嬉しかったりしますし、言葉がなくても通じることは助かりますが、こと目標や目指すべき方向については日々有言実行でないとあかんなと感じてます。
ブログを通じて、日々の会話を通じて、フェイスブックなんかもそう、また会社の壁にかかっているのなんかもそう、いろんな想いや目標などを言語として見えるようにする、日々聞くようにすると次第に少しずつ潜在意識に染み込みます。
受験のときなどにトイレにまで「絶対OOに行くぞ!目指せ合格!」など貼ったりしますが、ものすごく理にかなっているわけです。何か目標を立て決まったら「宣言する!」と気持ちも前向きになります。エンジンもかかります。言ってから実行して結果を出す、これが大事で、何をしたいのかわからないまま、「実はできてました」など言われてもコミュニケーションできてないと「??」になります。なので有言実行。
天下一品に行ったら、基本こってりラーメンでも一応「こってりで」と伝言するのと同じ。
伝えないと伝わらない、言わないとわからない、伝わらなくてもまずは言うんです、「(当たり前のように)こってりで!」
#例えが例えになってない。