クライアントさんのところに言った際に雑談で、「働きがいのある会社」ランキングの話になりまして、この「働きがいのある会社」ランキングの会社さんに訪問してきたとのことで少し話を聞きました。
働きがい、となると経営者側のものではなく、仕事しているスタッフみんな側の視点になるのでこういった「働きがいある会社」と言われるにはいろんな越えるべき垣根が普通はあると思うんですが、そこはみんなの理念の共有であったり、環境だったり考え方だったりなどが共通項になってるんだろうと思います。
ここに出ている会社さんをみると、「いい会社なんだろうな」と外からみて何となく感じる会社さんが結構はいっていますし、ワークスアプリケーションズさんなどは牧野さんの本など読んでいたので人に対しての考え方や会社の姿勢など評価されているんだろうとも思うわけで。
コアバリューと言ったらかっこいいんですが、クレアネットの C はチャレンジ(challenge)のC で挑戦して失敗したとしても挑戦しないで失敗しないよりもいい、こんな価値観をコアバリューとしています。価値観の共有と言うのはこういった部分。
L = Learn 常に学ぶこと。人が150%資産の会社なので、自分磨き、成長に繋げることがそのまんま会社に返ってきます。学ぶことは人生を豊かにします。
A = Active 活動的であること。頭で考えるのも大事ですが、まずは行動。行動あってようやく見えることもたくさんあります、学問だけに修めず実学も大事。
R = Respect 周囲のみんなを尊敬すること。敬意を忘れないことはかっこいいこと。
実るほど稲穂が垂れる頭かな、常に謙虚であらゆることに学ぶこと。
最後がなんかすきなんですが、
E = Enjoy 楽しむこと。 好況よし、不況またよし。ピンチも楽しむ、逆転ホームラン打てる機会を楽しむ、人生も仕事も困難も全て楽しむ。
こんな価値観を作っているのですが共有していくのも大事ですし、きっとこういった価値観があるからこそ、「働きがいのある会社」になっていくと思います。「働きがいのある会社」、ランキングいつかうちも入りたいものです。