稲盛さんの言葉になりますが、人には3つの種類があって
「自然性の人材」 ~ 自分で勝手に燃え上がる自然性
「可燃性の人材」 ~ 火を近づけると燃え上がる可燃性のもの
「不燃性の人材」 ~ 火を近づけても燃えない不燃性のもの
という3つの種類があるとのことで、経営者なんて自ら何も言われなくても何でもしますよ。だから自然性。
あと勝手に燃えている人に影響を受けて燃えていくような場合もあります、それが可燃性、なんで自分から言い出さないけど一緒になって盛り上がってもらえるのも結構大事で、みんな自然性だとまあまとまらないようなことも多々あります。仕事の中でちょっと本を読むとか勉強するとか、資格勉強で仕事に役に立てるとか、飲み会に積極的に参加するとか、美術館や歴史を巡るとか何でもいいですが、たまには自然性、時には可燃性のような人物が本当にいいですね。
例えが変ですが、豪雨の中のサッカーなんか行く前には結構ブルーになってます普通。洗濯物が増えるとか、こけて泥だらけになるとか、思ってますが始まって試合をすると泥んこで楽しくなります、やっているうちに楽しくなる、愉しみを見出すというのもこれも自然性の1つに思います。やる以上愉しむ、成果も出す、そんな意識がいい気がします。
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ちょっと前にせっかくなので受けてみようと勉強して試験して合格しましたが、スタッフも受けるといい始めたので、燃え移ったのかと感じたのですが、やっぱり嬉しいですね。積極的に前向きにチャレンジすることは素晴らしいことだと思います。