『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
垂れる稲穂のように人間も
学問や徳を修めた人ほど謙虚だ。
The boughs that bear most hang lowest.(一番実のなっている枝が一番低く垂れ下がる)
うちの田んぼも謙虚だ。 pic.twitter.com/q1ujwlGMVY
— 咲良 (@sakuranotabi) 2013, 8月 17
いつも謙虚なんですが、立派な経営をされて、一言一言に重みのある話をさえたり物事を考えて話をされる知り合いの社長さんがいます。人格者というか何というか、人間味あふれる社長さんです。年なんか倍くらい違うのに、といつもすごいなと感じますが、常に謙虚に、けれど大きな夢と希望を抱いて経営を行うことは大事です。盛和塾の諸先輩はそのような方ばかり。日々精進精進・・。
そういえば実習生自称オジンの田中さんに、気合の入る朝礼をしていただきました。田中さんハチマキも用意されて、みんなで掛け声を出したのですが朝から朝礼で大きな声を出すといいですね、身体を動かすこともいいですし、朝のラジオ体操などは本当に理にかなっていると思います。田中さんがおられた会社は有名な会社さんですが、そんな有名な会社さんもこういった割と非合理的なイメージなことをしていたそうですが、朝に声も出して身体も動かすことは非常にいいことです。
サッカーなんかでも、試合始まったら緊張したり試合に入りずらかったりするのですが、しっかり走って身体を相手にぶつけて接触しながら、泥臭くやっていくと試合に慣れてきます。そういえばセブンイレブンのバイト時でも唱和などしていましたし。出社時に気合を入れてそして1日頑張る、そして1日いい仕事をしたあとには美味い飯を食べ、美味いお酒でも飲む、そうやって日々充実することが何よりでその積み重ねを行えばいずれ遠くまで進んでいるようなものです。
田中さん、やっぱり常に謙虚です。