最近朝礼で各自が起業発表のファイブフォースを行うと言うことをしていますが、ファイブフォースは視点の軸を5つあるのでファイブフォース。
これはポーターさんが言い始めたそうですが、ファイブフォースは何でも応用利きます。
野球だと、・投手力 ・打力 ・走力 ・守備力 ・采配力 などですね。5つの軸にチャートがかけそうなイメージです。
企業分析的なファイブフォースでもいいですし、これを明確に軸と関係性を決めれればファイブフォースに近くなります、投手力高いために走力と打力は投手を温存させたいので少し落ちるなどの関係性が見えてくれば、より面白くなります。ただサッカーのように相手があっての話だと、守備ありきの攻撃にならないので思考がストップしたような発想になり、それこそテレビゲームのような感覚になります。
サッカーだとそういったわけにいかないのが面白くて、天候や相手の出方によって、時間帯によって変化が生まれます。そう考えていくとファイブフォースはファイブフォースで終わりではなく、ファイブフォースから見る展開が面白いような、いつもそんな感じにファイブフォースを聞いて学んでいます。