経営はマラソン。何か特別にうまくいっているときほど、呼吸をととのえて自分のペースを確認するべきだと思います。マラソンで勝つのは必ずイーブンペースで走り切る人です。
— 柳澤安慶(二丁目ではヤナティ) (@ankeiy) 2014, 1月 29
パフォーマンスの話なのですが、ペースを守れるというのは本当に大事なことで、高橋尚子選手の監督だった小出さんの本を読んでも、「マラソンは30kmくらいからペースアップできるだけの体力を備えて走るのがよい」と書いてまして正にそのとおり。120%の負荷は大事です、そして負荷がないと成長がないのも大事です。知らないことにどんどん飛び込むのも大事です。
だからこそ、120%で飛び込むのなら、1日2日でばてないようにせめて1年は120%でぶっ飛ばしていかないととも思うわけです。よくマラソンネタを出したり、経営ネタに絡めたりしますが、それはヤナティさんも言ってますね。経営はマラソン、仕事もマラソンです。明日がある、今日もある、昨日があった、明日は今までの累計経験値が生きるからこそ今日の経験を120%で積み上げないとあかんわけです。