映画『ジャッジ!』のきつね篇動画ですが、
・これはネコですの文字は、どうみてもキツネ
・キツネがにゃーにゃー言ってたりしてます。
ただ、映画見た後にもし面白かった場合には、この動画がなんか愛着あるものになったり、うどん食べあとに美味しかったらにゃーにゃー言いたくなります。ジャッジは気まぐれコンセプトでも紹介されていたり、なんといっても
『サントリー「グリーンDAKARA」のテレビCMで知られる永井聡がメガホンをとり、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、トヨタ自動車「ドラえもん」シリーズといったテレビCMで、妻夫木とタッグを組んできたCMプランナー・澤本嘉光が脚本を担当』 すごい人が担当しています。だから笑いのポイントがしっかり抑えられていてグイグイ入っていきます。
後ろで見ていたおっちゃんも笑う笑う。ぎゃはぎゃは言ってたので面白いのですが、やっぱり広告に関わるものとしていい仕事やいい広告は人に感動を生むものだという原点を改めて感じるものです。また、クリエイティブが素晴らしいとか見事な構成と言うのもあるのですが、その見た人が何か影響をうけそしてその後に文化などが始まればそれが最もいい広告なのではと。
広告やメディアに関わる人ならぐっと来る、そんな意味でも核心をついた言葉も多く、本当にオススメの映画でした。にゃーにゃー。